たった、ほんの些細な一言、されどほんの些細な一言

この間、職場でとある人を呼んで頼み事をしたら終わった後に「なんで僕を呼んだんですか」って言われた。

その一言が、その言い方が私にとってものすごく傷つき、しばらくその言葉が脳内再生された。

非繊細さんからしたら、そんなの大したことではないと思う。でも私はひどく傷ついた。これはHSPだからなのか私だからなのかは分からないけど。

そんな言い方なくない？
もっと他に言い方あるよね？

そんなようなことを思ってしまった。

それ以降、その人に対しては挨拶はするけど、本当にその人しか手が空いてないって時以外、私から話しかけないって決めた。自ら傷つく方にわざわざ行く必要ないと思う。

今の職場環境は本当にHSPの人にとって地獄の環境でしかない。早く抜け出したい。転職したい。

でも…

今このご時世。コロナでこの先どうなるのか全く分からないし、今はまだ大丈夫でも12月、そして来年以降に倒産する企業も出てくるかもしれない。

転職したとして、転職先が倒産することだってありえるし、倒産しなかったとしても人員整理とかで切られる可能性もある。正社員でも切られる時は切られる。

だからこそ思うのは、在宅でパソコン1台で仕事ができるような、そんな仕事をしたい。通勤時間ハッキリ言って無駄だし。

それを実現させるためにどうしたらいいのか、色々調べて考えてやっていかないと。

ついこの間言われたことだけど、未だにフラッシュバックする。たまに脳内再生される。

本当に嫌な言い方だったな。その人は何にも考えてないし悪気なんてそりゃないと思う。

だけど私は本当に傷ついた。心が弱いって本当につらいし苦しい。