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想像していたアラサーとはかけ離れていた話

先日、私は32歳になった
誕生日を迎えて思うこと
これは見栄でもなんでもなく、今この歳が一番楽しいと感じることが多くなった

何がそう思わせるのか
多くは、仕事環境がガラリと変わったことが一番だと思う
今まで自分の好きなことはやってきたものの
お金にならなかったり、人と合わなかったり、ということが重なり自分の中で燻っていた思いがあった
ただずっと得意=好きなことを続けてきたことで
今やっと好きなことをやって、お金がついてきているという環境に結果いることが出来た
本当副業をしながら、上の世界をずっと僻んでいたあの時の自分の背中を優しく撫でてやりたい
あなたの悔しさと努力の結果で今こうやってここにいることが出来ます、と

あとは整理整頓や時間の上手な使い方が出来るようになったことで、一日の効率的なサイクルが組めるようになった
もともと汚部屋出身のため、ここはとても良い成長だと思うし、口酸っぱく言ってくれたパートナーにも感謝している
他人のために怒る、という概念がそもそもなかった(そこまで興味がなかった)から最初は面食らったけども
今はむしろ私の方が片付けマニア
本当に人は変わりたい、と思った時から変われるものなんだなぁと実感した

親との関係性も子供を産むことによって大きく変化した
昔は鬱陶しかった親の言葉も、自分が子供に同じことを言っていることに気付いた瞬間、感謝に変わる

借金もあと一年半で返し終わる予定だ
23歳の時に作った生活費のための借金、借りて返してを繰り返し結果
返すのにこんなに時間が掛かってしまった
何より、借金を返すということが大変と分かるのに10年も掛かってしまったということだ
これは本当長かったなぁ

家を建てたり、海外旅行行ったり、新事業やったり
まだまだやりたいことは沢山、たくさん、ある
来年、再来年とどんどん良くなる気しかしないので
周りに感謝して、これからも生きていこうと思う

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