超、リモートねもしゅー２「保母、超ウソツキ❤」、そしてグッズについて。

2020年5月23日 16:25

２０２０年５月２３日、土曜日。
皆さんいかがお過ごしですか？私は相変わらずおうちにいます。

日々、ニュースでコロナの事を耳にすることも増えて、それが当たり前の生活になってきました。
気持ちが落ち込んだら私はディズニー映画を観たり、ミュージカルのサントラを聴きます。
楽しいは正義。私の心を癒してくれます。「癒し」って言葉が昔はあまりしっくりこなかったけど、近年は本当に強くそう感じでいます。

超、リモートねもしゅーをやろうと思ったきっかけについてはこちらhttps://note.com/nemoshuu/n/n86f809e14256
で書いているので詳しく興味ある方は読んでいただけたら嬉しいのですが、基本的には演劇が出来ない期間、演劇のようなものを作り「劇場でお芝居やりたいね、観たいね」の気持ちをお客さんとシェア出来たら、という気持ちでやっています。

１ヶ月前に比べると、自粛の終わりが見えて来た地域もあったり、そんなにリモートでやることに力を注がなくてもいいんじゃない？って思われる方もいると思います。でも、私個人の気持ちとしては、自粛が終わったら、次にどうやって演劇を今までのようにやっていくか、と考えねばなりません。そのために、この２ヶ月も止まらないようにコンテンツを発信してきました。正直、お客さんと一緒に探して行っている感覚です。なので、感想すごく嬉しいです。ありがたいです。
そして、世の中はまだまだ気を抜いてはいけない期間だと思います。
家にいて、考える時間だけはたっぷりあるので、あとで後悔しないようにとにかく毎日明日のこと、未来のことを考えています。たくさんの人がそうだと思います。

そんな中、少しでも俳優、アーティスト、お客さん、作り手、みんなが楽しめることを企画したいという気持ちで今回も作品を作りました。
出演者だけではなく、イラストでせきやゆりえちゃんが参加してくれたり、家にいてもできる体操をおまけでつけて、体操でrikoちゃんが参加してくれたり、そして何よりも今回は、お客さんが作詞、編曲、演奏、歌、を担当してくれてることがかなり個人的には新しいチャレンジです。

このnoteの音声面談室でたまたま生まれた曲をもとに、お話を作り、歌声はお客さんから募集し、それをこちらで重ねて、編曲演奏もお客さんが担当してくれているという聞いたことない企画になりました。
こういう試みにワクワクしてもらえたら嬉しいなという気持ちからでした。
作ってる私はめちゃくちゃワクワクして楽しかったです。
新しいことをやるのはとても腰が重いし、大変だし、怖いし、失敗したら嫌だし、いつも本当にやるべきか考えます。でも、やってみないとわからないし、思い付いたからにはやるべきと思って生きてるので、これからもいろんなことに挑戦していきたいです。

劇場でやれない代わりに、「劇場〜〜〜！！」って気持ちになる仕掛けも今回たくさん入れてみました。
その一つが物販です。
私は演劇の物販が大好きなので、今回はせきやゆりえちゃんにお願いして、メインビジュアルをグッズ化しました。

今日の１９時から発売です。もちろん作品を観るだけでもいいし、もし「いいね！欲しい！」って思ってくださった方は買っていただけたら嬉しいです。

プレゼンテーション 3.001