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ほまれ〜好きなものだけ詰め込みたい!〜

誰かを貶したり、傷つけたりする文章も増えている世の中。そんな中で好きなもののことだけしか書いてない雑誌があればいいのに!!と思い、こんなマガジン初めてみます。「ほまれ」根本宗子が… もっと読む
根本宗子楽しいことだけを書いていきたいと思います。気持ちが疲れて文章読むのが疲れちゃった人もこれな… もっと詳しく
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2021年3月の記事一覧

誉 ~10~

文:ひげのモナリザ 「そうしたい」という気持ちを、「そうせずには居られない」人が持つって最強なんだなあと思いました。配信で上演された根本宗子さんの新作、根本宗子×長井短の二人芝居「演劇じゃない修行 第一回戦 ~コメント実況に劇で挑む~」を、観ました。時間になって画面が切り替わると、修行だからということで“白いTシャツにジーパン”というラフ&おそろいの出で立ちで二人が登場して、今回の企画の説明を始めます。「芝居の最中に観ている人からのコメントが読み上げられます。それに負けない

第9回 讃えよ、謡え

文:根本宗子 真実は本人とそれに関わる大事な人の中にあればそれでいい。 と思うことが生きててわりとある。 初めてこれを感じたのは、小学生の時だった。

カミヤサキのほんとに。 第三回

文:カミヤサキ みなさん、こんにちは。 カミヤサキです。 あったかくなってきて、花粉の猛攻がすごいですね...。 自粛に花粉などなど、まだまだ闘い抜かなきゃな期間が続いていますが、 最近は毎晩、明日の朝なにを食べようかなと考えながら寝るのにハマっています。 そして翌日の朝は、今日のお昼は何を食べようかなと考えるのが至福の時間になっています...。 やっぱり些細なことでも自分から楽しいだったり幸せを感じていくのって大切! そんな幸せを与えてくれる一つが今回紹介する 韓国

世界のおすそわけ 第10回

文と写真:KUNIKA ねもちゃんから頂いた第10回目のお題は、春のお花のお話。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? ロンドンはまだ肌寒い日が続いていますが、太陽の日差しから、桜のような道端の木から、公園でお散歩する人々の活気から、着々と春が近づいてるなとワクワクしている日々です。 今回のコラムのテーマは春のお花という事で、オランダ・アムステルダムの美しいチューリップについて綴ろうと思います。

映画の世界で出会ったinspiring lines #9

文:アヤカウィルソン Hey everyone, it’s me Ayaka!! 弥生にもなり、 日本では 桜が咲き出した頃合いでしょうかね? なぜか小学生の時に授業で月の名称を教わってから、 この「弥生」って言葉がお気に入りだった。 3月になると 少しずつ春が近づき始めて、 冬の間縮こまっていたたくさんの花や木草が 一斉に芽吹いて成長することから 弥: いよいよ、ますます 生ひ: 芽吹き、成長する 「弥生」って呼ぶようになったらしい。 「いよいよ芽吹き、ますます成

いらっしゃいませ オーナーの伊藤万理華です。 10着目

文と写真:伊藤万理華 いらっしゃいませ〜 服が好きなのはずっと変わらないのですが、年齢を重ねるごとに系統が少しずつ変わってきてい るのを感じる今日この頃です。 相変わらず、柄物は好きだし、どうしても色を入れたくなるけど、最近わかってきたのが、黒より も白よりもグレー、ということです。 グレーって不思議で、ときおり水色にも見えるし、茶色っぽくも見えるし、薄紫色と薄ピンクの 中間にも見えるし(このグレーがいちばんすき)、飽きないんて

ある日と私へ、 #10

文と写真:石橋穂乃香