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高校生の時に学んでよかった意外なこと

高校生の時に学んでよかった意外なことは、ズバリ

タイピングです。

高校1年生の時、情報の授業でタイピングを習う機会がありました。

どんなことを教わるのかというと、

ホームポジションはどこか
どのキーをどの指で押すのか

など、意外と知られていない正しいタイピングの詳細を教わりました。テストではブラインドタッチで正しく文章を打てるか試験されました。


そのおかげで、私はよく
「タイピングが速いね」
と言われます。

実際のところ、文字を打つ速さに関しては月並み程度だと思いますが、ブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングすること)をしていたり、小指まで使って文字を打てています。

大学生がよく社会人に
「学生のうちにしておくべきことは何ですか?」
と聞くと思いますが、

高校生が大学生に
「高校生のうちにしておくべきことは何ですか?」と聞いている場面はあまり見かけません。

だから私は高校生に伝えたい。

「勉強忙しいと思うけど、時間があったらタイピングでもしてみて!!」

文系でも理系でも、ピカピカの1年生でも、卒業間近な4年生でも、大学生活の中でタイピングはずっと必要なスキルです。正しいタイピングを知り、ブラインドタッチまで身につけられたら、レポートや論文を書くのがちょっと楽しくなります。私がnoteを続けられているのも、タイピングが楽しいからです。

受験が落ちつて大学生活が待ち遠しい高校生の皆さん、ぜひタイピングを練習してみてください。
「タイピング 練習」で検索すれば、ゲーム感覚で練習できるサイトがあるのでチェック!

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