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育児記録〜保育園準備のオススメ

今日は保育園入園に必要な持ち物について。
先日無事に保育園入園をした娘ですが、入園準備地味〜に面倒でした。少しでも楽になるように、これ買ってよかった品をいくつか。

お名前スタンプ
ザ・定番。もうね、本当に全部に名前が必要なの。授乳ガーゼ、口拭きタオル、洋服、靴下、汚れた洋服入れやオムツ処理用のゴミ袋、オムツ、そしてこれらを入れるバッグ。他の子とごっちゃになってしまうとトラブルの元だから当たり前といえば当たり前なんだけど、書く量が多くて大変。ビニール袋にも名前が必要と聞いて思わず笑ってしまった。書いたことないよ…
そこでお名前スタンプ。この子は偉大です、ペタペタ押すだけだから。布にもビニールにもなんでもOKのこちら、ハンコのサイズもバリエーション豊富で助かる。『名前は大きく』と指示があるから一番大きいサイズしか使ってないけど。年少さんとかになって小物を持つようになったら小さいサイズも重宝しそう。これは4月の入園間近になると納品も遅くなるから、保育園が決まった瞬間に注文するのが大事。

お昼寝コットカバー
保育園でのお昼寝時に、コットっていう簡易ベッドを使用するみたいなんだけど、その時に使うカバー。所謂シーツ的なもの。これをね、保育園からはバスタオルの四隅にゴムをつけて引っ掛けられるように作ってください。と言われるの。娘の通う保育園は大体60㎝×135㎝でという指定。
めんっっっっっっっどくせえ・・・・・
裁縫なんて高校の授業以来したことないし、たまにすると言ってもボタンが取れてしまった時くらい。そもそも我が家にミシンないし。どうしようかなと検索したら発見、作らなくてもあるじゃん…しかも可愛いの…。
おそらく、簡易ベッドのサイズって大体2種類くらいあって、一つは60×135前後と、もう一回り小さいサイズ。売られているコットカバーのサイズ感を見るとどこの保育園も同じだと思われる。
家の可愛くないタオルを使うよりバリエーションも豊富だし即決、私はリンク先のドーナツ柄にしました。娘が寝ている時も美味しいもの食べてる幸せな夢を見られるといいなぁ、なんて。私はネットで購入したけれど西松屋やアカチャンホンポにもあるみたい。


セパレートタイプの服

画像はどれもH&Mから引用

保育園によってはつなぎタイプのロンパースが不可になってるところがちらほらある。おむつ替えや、もしミルクの吐き戻しとかで着替えが必要になった時面倒だからね。それはわかる。けど、月齢の低い赤ちゃん用のセパレート型の服って案外売ってないの。アカチャンホンポとか西松屋とかUNIQLOとか、割と売っていそうなお店でもサイズがなかったりする。
ほとほと困ってた時に教えてもらったのがH&M。ほぼ全てのお洋服がサイズ55から揃っているという万能ぶり。ベーシックなものは添付写真のように3〜5枚でまとめて購入できたりもするから本当に保育園用にもってこい。値段もリーズナブル。かなりシンプルなので、物足りなければワッペンとかつけてもとっても可愛いと思う。これは低月齢の今も使えるし、もっとヤンチャになってくる年少からにもオススメできるよね。お友達といっぱいはしゃいでおいで!って言える。笑

パッと出てきたのはこの3つくらいかなぁ。この時期は子供の保育園準備と自分の職場復帰とでバタバタするし、買って楽になるならそうしたほうが精神衛生上絶対によい。

余談だが、娘の通う園はありがたいことに月額3,000円程度で「手ぶら登園」と言うサブスクサービスをやっていて、申し込みすればオムツの準備やオムツ処理は全て園で行ってくれる。(少しずつこれを行う園は増えているそう)
もしこれがなかったら、全てのオムツにも名前を書く必要があった。考えるだけで白目剥きそう。これから保育園の入園を考えている方は、このサービスを適用しているかも見るのはありかもしれない。


少しずつ対保育園への必要準備は削られているんだなとは思うけど、まだまだ保護者の負担は少なくはない。(本来は保育すべき保護者に代わって保育をしていただいているので文句はないけれど)
でもこういう便利グッズを知ってると知っていないじゃ全然負担感も違うので。保育園準備がストレスにならないようにしていかないとね。

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