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ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら2~

■6月7日(金曜日)の愚痴


はぁ~、本日は気持ちのいい天気の一日でした。

皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!

なんもかんも忘れて旅に出たい気分。

昨夜の元夫(まだ離婚してませんが!)は、23時帰宅。
もちろん残業ではありません。

そもそも会社は残業させない方針。

復帰後にてんかん発作で再入院してますからね。気遣いしてくれています。

不倫相手と合い挽き…間違い…逢い引きしていらっしゃったのでしょう。
(ひき肉になってしまえばいい…)

まあ、お互い、離婚することに了承したうえでの、共同生活ですからね。

財産分与が終わるまでは、干渉せず。我関せず。ですよ。

思うところはあるけどなっ!(←って言ったら、息子も苦笑い)

■あの転落事故当日の思い出話

思い起こせば1年前。
2023年4月28日、夜の23時手前の頃だったと思います。

携帯電話に緊急用の着信で目覚めました。

携帯電話を睡眠モードにしていたので、通常は着信音は鳴らないはずですが、救急だと鳴るんですね。

初めて知りました。

10時に睡眠モードって、早いよっ!ってよく突っ込まれます。

実は、当時の私、コンビニで早朝6時から出勤していたので、夜は早く寝ています。

朝4時30分起床するため、9時30分には就寝モードになってました。

なので、ガッチリ眠っているところに掛かってきた電話だったので、なんか半分ボケてました。

電話に出ると知らない男の人の声でした。

そこからはよく覚えていないのですが、電話の相手は救急隊員の方で、なんと、夫が酔っぱらって転倒し、救急車で病院に運んだから急いで来てほしいと言われたような気がします。

その時は「酔っぱらって転んで怪我」というワードで、そこまで大した事ではないと思っていたのですが、後で聞いたら、居酒屋が階段を使う店だったらしく、階段から落下して頭から着地したみたいでした。

急いで着替えて、支度して、一緒に暮らしている息子を叩き起こし、一緒に病院に行くようお願いしました。私だけじゃ怖かったし…

しかも、いざ出ようとしたら、再度、救急隊員の方から電話があり、最初に連れて行った病院では処置しきれないから、別の病院に転院させた。そちらに向かってほしいと言われました。

(対処できないってどういうこと?そんなに重症なのか?)

と、初めて事の重大さに気付いたわけですが、ともかく行ってみないとわからないので、ギリギリ電車が運行している時間帯だったので、電車で移動し、そこからタクシーを使って病院に行くことにしました。

■一番迷惑を被ったのは、その日一緒にいた会社の方達に違いない…


その日は、旦那の会社で飲み会があると聞いていた日でした。

4月28日。
ゴールデンウイークの前日。

コロナのせいで、会社の人間が集まって何かをすることがない数年があり、本当に久しぶりに大勢での宴会をやると聞いていました。

だから帰りが遅くなるとも聞いてましたね。

一次会なのか…二次会なのか…

携帯を確認したら、家族LINEにグループ通話の着信が2回ありました。
時間22時12分と13分。

きっと会社の方が、旦那の携帯を使って連絡入れてくれたのだと思う。

うちの娘が通話には出ず、コメントで返信してたみたいだけど、通話切断で終わってたわ…

後で聞いたところ、会社の方が、救急車に乗って病院まで付き添ってくれたみたい。

家族が来ることになったことを確認してから帰宅されたようで、長い時間、拘束させてしまったようで申し訳なかったです。

なんでそんなに泥酔したのか…

やっぱり本人、後ろめたさがあったのではないでしょうかね?

不倫してること。
しかもダブルだし?

最悪や。

今となっては
< 天罰 >

だったんじゃね?…って思ってるわけ。


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