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ぐちぐち草子~とある熟女の離婚へ至る道すがら68~

■8月12日(月曜日)の愚痴


本日は「山の日」の振替休日。

お休みの方も多かったと思います。

お盆休みで最大9連休の会社もあるらしいですね。

そういえば、不動産会社がそうでした。

このお休み中に、物件の問い合わせが来ていればいいけど…
動きがわからないので不安ですぅ~

皆さま、今日も一日お疲れ様でございます!


本日も暑い一日でした。

昨日よりも風があったのが救いです。

日課のウォーキングは朝にしてますが、
もう!
今の時期は暑さに変化がありません!

朝どころか、夜も暑いし!

屋外完全サウナ状態。


東北の方は台風が上陸したそうです。
雨台風。

直接東北に上陸するなんて、珍しい。

大きな被害になりませんように。


しかも、なんと、更なる台風が生まれたとニュースで云ってました。

もうすぐ9月。
台風シーズン到来です。

秋が近づいている…

そろそろ涼しくなってくれ~


さて、本日の”元夫”(心はすでに”元”)は休日で家におりました。

夕方、床屋に向かったようです。


夏休みは特にないようで…
昔からそうでした。
交代制の夏季休暇です。

なので、子供が小さい時は9月や10月頃に休暇を取り、
遊びに連れて行ってました。

学校が始まると、そうも行かなくなりましたが…


あの頃夏休みは、よくキャンプに連れて行ってました。

うちの子達はボーイスカウト(みたいな)←緩い
活動もしていたので、キャンプは慣れたもの。

それに、キャンプ道具は一度買ったら使わないと勿体ないですもんね。

もう、今は、"元夫” の実家に置きっぱなしの道具達…
災害時には利用できそうなんだけどね。

朝だ、あ~さ~だ~よ~♪ あつい、あ~さだよ~♪ ←謎歌

■『お試し暮らし』in下関…の思い出=その2


山口県下関市で『お試し暮らし』の初日。

拠点となるゲストハウス「uzuhouse(ウズハウス)」へ向かう為、バスでの移動が必要でした。

下関駅前にあるバス停から「赤間神宮前」まで。
案内には約10分とあります。

食事が終わって店を出たのが午後3時ごろ。

チェックインは午後4時からだったので、少し早い時間です。

ですが、外は雨が降り出していました。

なので、先に荷物だけでも預かってもらえないか交渉してみようと思い、
宿へ向かいました。

バス停で時間を確認。

というか、目的地へ向かうバスは、すぐ来ました。
本数が多く、地元横浜よりバスは便利そう。

バスの支払いもSuicaでイケるし、道中の移動でバス移動については不便を感じませんでした。

大きな神社の前で降車。

「uzuhouse(ウズハウス)」は赤間神宮を道路で挟んだ目の前にありました。

さらにその向こうは海!

おう!
景観サイコー!

なるほど、
山口コンシェルジュの方が、こちらの宿をお勧めしたのは景色の良さだったんだ~

その時初めて実感しました。

雨はポツポツした降り方だったので、傘を広げず宿の入口へ。

扉が引き戸と気付かず、
(どこから入るんだ?)
と、悩んでいたら、

息子に
「何やってんの」
とツッコミを受け、開けてもらう始末…

え~?そっちか?


中に入ると、奥の座席で男性が一人、パソコンに向かって何か作業をしていたので、

「あの~、本日お試し暮らしでお世話になるものですが…」

と、声を掛けたら、

「あ、そうなんですね…」

と、キョロキョロと辺りを見回し、誰かを探しているような仕草。

すると、カウンターの奥から女性が出てきました。

こちらも見た目20代くらいのお姉さん。

のちに、部屋へ移動する時、うちの息子が、
「こういうゲストハウスみたいな場所って、若いモンがやってるのだね…」
と、まるで自分は若くないみたいな言い方。

(お前もだろうが…!)
本日二度目の心のツッコミ。

なんか、お母さん。心配になりました。
息子の精神年齢…


話し戻して、

その女性にもう一度、「お試し暮らし」で予約を入れていると説明。

チェックインの時間にはまだ早いのですが、荷物だけでも預かってもらえないでしょうか?

と、交渉しました。

すると、
「あ、洋室利用の方ですね。もう、お部屋は用意してありますので、このままチェックインしてもらって構いませんよ」
との仰せ。

これは良かった!
このまま、すぐ部屋へ行けるらしい。

簡単な手続きを済ませ、部屋を借りる際の注意事項を受ける。

というか、QRコードを見せられ、
スマホで読み込みをし、注意事項の記載された特設ページへ誘導されるので、それを確認しろ…
とのことでした。

へ~、

あ、因みにスマホ読み込みできない場合は口頭で説明してくれるようです。あと、同じ内容のプリントが部屋にありました。
なので、そちらで確認することもできます。

そこで、4階の部屋だと教えてもらい、鍵は4桁の数字を教えてもらいました。

「uzuhouse」の名刺のような紙を頂いたので、そちらにメモ。

カードキーや、差し込み式の鍵ではなく、扉に付いている数字のボタンを押して開錠するタイプ。

番号忘れたらアウトです。

最初に声を掛けた、男性の方にペコリと頭を下げ、
前を通りすぎてエレベーターへ…。

エレベーターの中で、先程の男性が
(ただの利用客だったのかも…)
という、疑念が頭を過ぎりました。

だとしたら、恥ずかしい~w


部屋の扉も引き戸でした。

昔は仕切りは襖が主流だったし、引き戸が当たり前でしたが…
今はホテルで引き戸ってないですよね。
だからか逆に、今時新鮮って感じました。

そして、部屋の中では飲食禁止。

6階に宿泊客用の食堂があり、飲食はそこで。
簡単な調理も出来るようになっているそうです。


まずは荷物を置いて、ゲストハウスの施設探検。

食堂でお茶をするため、おやつを持って6階へ向かいました。

途中、トイレとシャワールームを確認。

これらの設備も共用施設。
男性は4階を利用。
女性は5階を利用。

私達の部屋は4階なので、シャワーとトイレが5階を利用の私は、
ちょっと面倒だな…とは、思いました。

逆に息子はラッキーです。

6階の食堂施設はテラスに出られるようになっていて、
テラスでは海を一望できます。

関門海峡。

大きな橋が横浜のベイブリッジを思わせます。

だからか、雰囲気が横浜っぽい。

少し離れた所に観覧車も見えて、桜木町の遊園地を思い出させました。

テラスの柵ギリギリまで行って、下を覗くと
すぐそこに海が迫っていました。

これ、海が荒れたら波を被る近さじゃね?

と心配になるほど、すぐ近くに感じました。

天気が良ければ最高なのにね~
雨なので、ちょっと残念でした。


その日。

食堂で息子は買ってきたロッテリアのチーズバーガーとポテトで夕食を済ませ、部屋に籠り…

私は、外に出て近所の散策に出かけたのでした。

UnsplashのKanae Kanesakiが撮影した写真

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