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交通マニャー

交通マニャー、って奇妙にゃ言葉にゃにゃ。
交通には道路交通法ってルールがあるにゃからにゃ。

道交法は法律にゃけど、破った事にゃい人にゃんて、いるにゃか?
法定速度で走り続けている車いるにゃか?
ほぼにゃいにゃ。
法律にゃのに、にゃぜ?

にゃんと昔はにゃ、法定速度を守って車を走ったにゃらば、パトカーに怒られたんにゃ。

法定速度で走るのはみんにゃの迷惑にゃからもっと早く走りにゃさいと、怒られたにゃんて。
にゃから、誰も法定速度を守らにゃくにゃった。

みんにゃの迷惑ににゃらないように。
つまりマニャー。
交通マニャーは警察が作ったんにゃ。

警察がルールを無視させて、
ルールとマニャーをごっちゃにして、
どちらを守るべきかわからにゃくさせて、
ルールを守ろうとする人とマニャーを守ろうとする人を対立させた。

人と人とに小競り合いをさせ、お互いに監視し合わせる事でマニャーは守られる。

交通マニャーは、明文化されているルールという物を無視して、
政府や企業のその時々の都合に合わせて、空気を読む事を覚えさせる。

テレビや企業はそれを煽って金儲け。


警察がルールを破る風潮を作り、マニャーを作った。
そのくせ、ほんの少しのオーバーでも警察のノルマ次第で捕まる事もあるにゃのに。


交通マニャーに限らず、マニャーは政府や企業の都合に合わせていかようにも解釈して民衆を扇動できる便利にゃおまじにゃいにゃにゃ。




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