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ANAの機内にて

日本までの旅は順調で、無事帰国しました。朝8:00頃のシカゴ空港はとても混んでいて、コーヒーショップの前は行列ができていました。ところが、11:30頃、ラウンジを出ると、急に人が少なくなっていました。午前中の国内便の利用者が多かったためと推察されます。

さて、シカゴからは、ANAとユナイテッドの共同運航便に搭乗しました。ボーイング777-300ER で、座席数は264席あります。渡米時よりも乗客数は、はるかに少なく、約10~15人でした。

客室乗務員の皆さんの対応が素晴らしく、パンデミックがいつ収束するか分からない中、勤務環境の厳しい航空業界において、笑顔で真摯に勤務されている姿に、思わず涙が出てしまいました。

例えば、空いている席でベッドを準備する旨のお声がけをしてくださったり、ビジネスクラスの温かいコーンスープをサービスしてくださったりしました。

そして、お化粧室には、以下の掲示がしてありました。細やかな心配りの一例だと思いました。

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到着時の抗原検査などの様子については、次の記事で報告いたします。


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