ワーケーションで感じたこと

ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事で実際に行ったワーケーションについて紹介しました。
そちらの記事は以下になります。

この記事では実際に行ってみて感じたことを補助的な形で書いていこうと思います。

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旅を楽しむべきか仕事をするべきか

実際にいわゆる観光地に行ってホテルに泊まって仕事をすることになるのですが、せっかく旅行に来ているのだから少しは周りを見てみようかなや美味しいものを食べに行こうかななど旅ならではの誘惑があります。

テレワークであればきっちりと机に向かう時間が決まっていたりするのかもしれませんが、そこまでしっかりと時間を使う枠が決まっていなければ観光のことを考えるのもありだと思います。

今回の行程が2泊3日だったので、時間的余裕はあまり持っていませんでしたが、もう少し長い行程であれば前もって計画して観光する日と作業をする日とを分けるのもいいかも知れません。

では観光地ごとで変わってくるのかということですが、例えば施設が充実していて宿泊施設内で十分に楽しめるならそれが一番良い気がします。
逆におこもりプランなどで周りに何もなくて宿泊施設しかないという環境も集中すると言う面ではありだと思います。

私が感じたこととして他の観光客の方がいる環境というのも少し観光をしてみようかなという気持ちが生まれてきました。
あくまで観光地なのでまったく人がいないと言う環境は無理がありますが、もう少し人が少ない時期を狙うのも集中すると言う面では同様にありだと思います。

食べるものを考えないといけない

次に食事面です。
ワーケーションプランは大体が素泊まりプランなので食事は付いていないことがほとんどです。
素泊まりであるからこそ低価格が実現できているので食事に関してはこちらで色々と考えなければいけません。

今回の場合はホテルの近くに地元のスーパーがあったので土地のものを食べられたのがありがたかったです。
ただし、お昼ご飯については完全に失敗したのでもう少し探索が必要だと思います。

宿泊施設の食事をメインに考えるとどうしても金銭面の心配が出ます。
宿泊数が多くなれば食費の負担も大きくなるのでどこかしらで工夫は必要かもしれません。

もちろん旅だと割り切って思いっきり楽しむのもありだと思いますが、「ワーク」という面を考えると少し安く抑えることも考えるのが良さそうです。

最後にこの点ですが宿泊施設自体にレンジやコンロや大きめの冷蔵庫などの自炊設備があるところがあるので、自宅と変わらない自炊生活ができるところを選ぶのも一つの手だと思います。

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実際に行ってみて考えた点について記事にしました。
書いていて気がついた点としてはやはり食事です。
もともとそこまで毎日しっかりと食べているわけではないですが、いつもと違う地での食事に困るとは思いませんでした。
このあたりはもう少し経験値が必要だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

CEねこやなぎ