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ワークマンとUNIQLOで乗り切る!共通テスト警備業務2024

備忘録的に今年も書きます。(去年の記事はこちら
皆さま今年もお疲れ様でした!関東地方は雪だったんですかね。
こちらも寒くてまぁ大変ではありましたが、雪に比べたらなんてことないですね(雪国育ち)。


前提(業務内容)

  • 歩く、走るあり

  • ずーっと屋外

  • 予期せぬ動きに対応する

→ ある程度機動的 かつ 防寒対応 が必須!

服装

上半身(肌に近い方から)

  1. 防寒裏起毛コンプレッション長袖(ワークマンかどこかで買った)

  2. 普段着(今回は一般的なロンT)

  3. UNIQLOのボアスウェットフルジップパーカー

  4. ワークマンの耐久撥水ウォームジャケット(販売終了?いまはこちらの方が良いかも。デジカモいいな。)★防風素材

下半身(肌に近い方から)

  1. UNIQLOの10分丈ヒートテックレギンス

  2. 靴下1(ヒートテック)

  3. 靴下2(普通の靴下)

  4. ワークマンのウォームクライミングパンツ ★防風素材

その他装備

  • ホッカイロ 貼るタイプ3枚(下腹部、腰、背中の真ん中)

  • ホッカイロ 靴下用

  • ホッカイロ 貼らないタイプ 4枚(靴の中、パンツの両ポケットへ)

  • ワークマンのニット帽(たぶんメリノウール)

  • ワークマン MERINO WOOL(メリノウール)インサイドロングネックウォーマー

  • スニーカー アディダス スーパースタースリッポン

  • トートバッグ(書類や筆記用具、貴重品等を入れておく)

  • UNIQLOのヒートテック手袋 ★防風素材

  • もこもこスヌード

  • ひざ掛け (ニトリで昔買ったNウォームのやつだったと思う)

結果

業務内容

  • 朝から夜まで、1時間警備+30分休憩 の繰り返し

  • 昼~夕方まで風が非常に強い

  • 天気は晴時々曇り

  • 警備配置場所に椅子と石油ストーブあり

反省点

  • ホッカイロは足の付け根や太もも、足首などに貼るのが効果的とのこと。来年はそこにも貼りたい

  • 靴用ホッカイロは配布されないことがあることが分かったので、自前で用意しておいた方が良い

  • 業務とは関係ないが、警備担当者の控室にはお湯入りポットがあるので、お味噌汁やスープなどを持っていって休憩のたびに飲むのがとても良かった。(お弁当を頼む(支払いは自腹)とついてくるが、今回はお弁当ではなくおにぎりを休憩の都度1つずつ食べた。朝一の職場近くのコンビニはおにぎりがめちゃめちゃ少ないので、家の近くで買っていくべきだったと反省した)

  • 警備中に補給するもの(飴やソフトキャンディ)などを用意しておいた方が良かったかも。気がまぎれる。ガムよりキャンディの方が良いかも。

対策結果

靴用ホッカイロが配布されず、自前で貼った靴下カイロがお昼過ぎてから足が冷たくなってきたので、貼らないカイロを靴の中(足の甲側)に入れることでしのぎました。靴用も配ってほしかったけど、試験場によってはないことが分かって勉強になりました。
風が強かったので、ニット帽とネックウォーマー、スヌードでほぼ顔を覆うことが効果的でした。受験生には「なんでこの人こんなに防寒しているんだろう」と思われたことでしょうが、受験生たちも試験の合間に廊下に出ては男女問わず「さむい!!」と叫んでいたのでやっぱりめちゃめちゃ寒かったようです。
椅子に座っての警備の時間が長いため、ひざ掛けがあることで体の熱が保たれました。ワークマンで以前購入した、自転車乗るときのための防水のラップスカートみたいなのを持っていこうと思っていたんですが忘れて、職場にひざ掛けを取りに行ったのですが、ひざ掛けでも十分暖かく安心しました。ラップスカートの方が効果はあったかもしれないですが。
待機中に読む本を持っていこうと思って選定しかけて忘れたのですが、休憩も少ないし警備時間は風が強くて素手でいるのも難しかったので、なくて正解でした。荷物は減らすに限ります。
ワークマンのクライミングパンツには大きいポケットが6カ所ありまして、6カ所全部に貼らないカイロを入れたら、鼠径部・太もも・お尻が暖められるということに気づきました。来年警備だったらそうしたいと思います。ホッカイロはたくさんもらっても怒られないから・・・。
今年は誘導ではなく試験室近くの警備だったんですが、外廊下だったので寒風吹きすさぶ中の対策を考えていました。結局服装としてはなんやかんやで「防風」素材が最強です。防風素材が無ければ防水素材のものを着とけば何とかなるでしょう。災害時に寒かったらレインコート着るのと一緒ですね。
去年はリュックにしていたのですが、ずっと背負っているのも疲れるし、最低限のものだけサッと持っていけるようにA4が入るサイズのトートバッグにしました。A4なのは、警備等のマニュアルがA4サイズの紙で配られるからです。

結論

なんやかんやで去年書いた自分の記事を見て今年は準備したので、記録に残しておくことは大事だなと思いました。(小並感)


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