日記

体調は一進一退で、まだ内臓関係の元気がないように思う。お腹の調子がいまいちで、大体そういう時は思っている以上に身体の中がダメージを受けている時なので、動きたい衝動とのバランスを見極めたい。今日は手の届かないところで起きていたことが私のところまで舞い込んできてくれた出来事があって嬉しかった。良い刺激を受けたからか急に読みたくなって、本棚にあった「小嶋亜創 陶芸と生活」を一気に最後まで読んだ。小嶋亜創の身のこなし方は面白いし、作品はどれも自分の身の回りに置いて使い続けたいと思うものだった。また作品を手に取ることができる機会があるといい。夕方、久しぶりに絵を描いたのだけれど、あまりにも的を外れたものが出来上がってしまい直視するしかなかった。どうしようもないことを引き受ける、そういうことを増やしていきたい。


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