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〇〇風

またまた、「何とか風」です。(笑)今日は、エンボス加工風です。エンボス加工とは、素材に凹凸を作り、何かを浮き彫りにするような加工法です。ただ、この加工、特殊な金型が必要で、凄く高いんです。なので、刺繍で同じようなこと出来ない?ってことで、編み出された手法です。何かしらの素材(綿等)を裏に敷いてステッチ刺繍。身近なところでは、キルティングのようなイメージでしょうか。縫ったところが凹み、それ以外のところが綿の厚みで膨らむ。今回のものは、3D刺繍で使う、ウレタンフォームを使って、より複雑なデザイン表現をしています。プリントを組み合わせて、さらに凹凸を強調。お高い金型も不要ですし、いかがでしょうか?

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