マガジン「ケーススタディ PL法と事故調査」について
マガジン「ケーススタディ PL法と事故調査」をフォローしてくださる方々がある。ありがとうございます。最後のテキストは3年前、最後のつぶやきは11か月前。ずうっとさぼっているのが明々白々(´;ω;`)。
2年前に眼のオペをして以来、パソコンに向かうと目を痛めるとのことで、長い記事が書けない、というか書かないように気をつけています。なにせ、オペ後一年くらい、原稿は手書きという、編集と印刷の方に申し訳ない古風なスタイルでした。
原稿書きもそうですが、原稿にもっていく前には各種レポートなどいろいろなものを読みます。考える前のリサーチですね。この段階でも、やはりずいぶん目を使います。
「それやめられないの?」「酷使してはいけないよ」という眼科の先生のアドバイスが効いて、調べものも書くのもこわくなった時期がありました。目がアウトになると原稿どころか、キッチンで料理もできませんし、大好きな絵を見ることもできなくなりますものね。眼科オペ後の暗闇を経験し、生まれてはじめて目を酷使しない工夫をするようになったわけです。
いまは、あまり長く書かない、短いものをゆっくり書く、メモ類は手書き、というスタイルでパソコンを使うようになりました。もちろんブルーライトはカット。
このマガジンをどうしようかと頭を掠めることはあったのですが、なかなかパソコンオンリーの書き物に気持ちが戻れず、時間が経ちました。それでもこのマガジンをいまフォローしてくださる方々がいらっしゃるとは。驚きながら、嬉しく、申し訳なく、恥ずかしく、なんとかしなければ、という気持ちが湧いてまいります。
実はいま、とあるケーススタディの真っ最中。原稿をつくりはじめる前、各種資料に目を通し、事故の要因をどう考えるべきか、千々に思い乱れる悩みのなかにあります。まとまるのか、今度こそうまくいかないのではと、書き散らしたメモのなかをさまよっています(←目と関係ありません)。
そんなこんなで、マガジン再開します!復帰します!と力強く宣言できない、ふがいない限りですが、蓋をして忘れているだけではもういけないよと言われている気がします。
にしても、フォローしてくださる方々に感謝。フォローこそ、なにより一番大きな援軍と感じ、涙。
これから少しずつでも。まずは、ありがとうを伝えたくて、書かせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします☆
読んでくださってありがとうございます いただいたサポートはこれからの書き物のために大切に使わせていただきます☆