地元の人が書き残した七夕行事のはなしを読む。朝起きて、里芋の葉っぱの露を拾う。古老に電話をかける。はいはい。あの、里芋の葉っぱってなんですか?里芋?あ、水だろ? 水? なんで? なんでかはわからない。たぶんね、わたしたちのあとはわからないよ。ウーン。どうにもならない夏☆
七夕

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