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ゴーーーーーー!!!!!!(いい音が響くね)


先日、といってもずいぶん前のことですが、ずっと行ってみたかった航空祭に行くことが出来ました。

浜松基地の”エアフェスタ浜松2022”です。

あちこちの航空祭に通っているマニアックな友人に連れて行って
もらったのですが、新参者の私でも楽しむことができました。

今回の航空祭はなんと3年ぶりの開催ということで、貴重な体験を
させていただきました。

さて、そんな新参者の私が初めての航空祭でマニアックな友人に教えて
もらったことや注意した方がいいことを紹介していこうと思います。


  1. 航空祭の朝は早く起きて準備

  2. 基地内の駐車場は抽選のため、落選したら駅からのシャトルバス

  3. カメラは2台もち 広角と望遠

  4. 飛行するまでにトイレ・おみやげを買っておく

  5. 撮影場所の確保

  6. 帰宅するときは混み合うため早めの行動を


1.2.について
駐車場が当選した方は、時間までに来れればいいと思うのですが
私たちは落選しまして、浜松駅からシャトルバスに乗りました。

駅の時点でもうすでにごったがえしていて、友人がいつもならもっと早く
来ていたと言っていたので、とにかく早ければ早い方が混雑を避けられる
と思います。前日から来てる人もいるそうです。


3.について
カメラが2台必要な理由ですが、望遠は飛んでいる飛行機をとるのに必要です。
広角は、ハートなどのブルーインパルスが描くものを撮るときに
必要になります。
私は、望遠を一台持っていきました。皆さんが持ってるようなすごい長いやつではありません。そして、広角レンズは持ってないのでハートなどは、スマホで撮りました。
けっこうスマホのみで撮影してる方も多かったです。
見るだけでも楽しめるので、絶対カメラが必要とは思いませんが、
撮影したい方は、2台あるといい写真が撮れるのではと思います。


ハート💘
お花の後に星


4.について
飛行機が飛ぶまでに、やっておいたほうがいいのが、トイレとおみやげ購入
です。トイレは、何度かチャンスがあると思いますが、早めにいっておいた
方が安全です。そして、おみやげ(グッズ)はこの時間に買っておくのが
いいと思います。詳しい方たちは、グッズの内容、マークなどいろいろ
意味があって手に取っていると思うのですが、私はよく分からないので
かわいいと思ったものを購入しました。
キーホルダーは、”REMOVE BEFORE FLIGHT”と書いてありますが、
フライトタグで、”飛行前に取り外す”という意味だそうです。
飛行機の保護などを理由に一時的に取り付けておくカバーなどがあって
それを飛行前に取り外すのを忘れないようにつけてあるタグのグッズみたいです。ブルーインパルスのキーホルダーもありましたが、私はこれにしました。忘れっぽい私にはなんとなくお守りっぽくていいかなと思いました。

おみやげ


5.について
撮影場所は、有料観覧車席というのがありました。
そこの席なら、中央あたりでブルーインパルスの飛行機に乗るまでの
パフォーマンスもよく見えるし、撮影もしやすいと思います。
私たちは、無料のところでしたが、ブルーインパルスの見えるところ
に場所を確保しました。
観覧する人が多すぎてパフォーマンスは見えませんでしたが、
飛んでるところは、よく見えました。


6.について
帰宅するときは、大変混雑していました。
私たちはシャトルバスでしたので、シャトルバスのりばまで歩いて
いったのですが、1時間以上ならんでバスに乗りました。
小さいお子さんやお年寄り、体の弱い方には、けっこうハードな
感じに思いました。あと、途中で道に迷っているお年寄りを
目撃しました。観光バスに乗りたかったみたいですが、シャトルバス
のりばに向かってしまっていたみたいでした。
来た時には、必ず帰りの方向を確認しておくといいと思いました。
といっても私は方向音痴なので、いっしょに行ってくれる人が
いて本当によかったとホッとしました。


感想.
行ってみて感動したのが、自分と同じ飛行機が好きな人が
こんなにもたくさんいるんだと思ったことです。
なかなか外出も憚られる中、外に出てこの瞬間に立ち会えた
ことをありがたく思いました。
また、同じ趣味をもった友人にもとても感謝しました。
機会があったら再度、航空祭に行ってみたいと思いました。

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