ひとりじゃないよ〜あらゆるものとの一体感〜
2020年冬至、占星術で言う、風の時代に、突入して、半年あまり。
風の時代って何?というのは、占星術やいろんなサイトで解説されてきたので、あんまりここではあらためて書きません笑
そもそも占星術って、日常と関係ある?
占いでしょ?
という意見もあってもちろんいいし、
風の時代にのらなきゃ、のれてない、という妙なあせりを感じているという人もいたかもしれない。
そんな中、ちょっと気になっていた本を買いました。
やなかえつこさんの
200年先の星読み
STARINNOVATION
〜「風の時代」で突き抜けるために、「水の時代」を先に生きる。〜
サンマーク出版 2021.7 1650yen
どんな本かな、って読み始めたら
予想をかなりいい意味で裏切ってくれる本でした。
世界は四大元素でなりたっていて、火の時代→地の時代→風の時代→水の時代→火の時代、、って、200年ごとに移り変わっているという話から始まります。
風の時代というのばっかり見てたけど、もっと、壮大な話だった!!
そもそも、占星術自体、宇宙の天体の運行とか、何千年もまえから続く学問で、壮大なスケールの世界で、そこが、半径何メートルかの世界に生きてるわたしを広い世界に連れ出してくれて、素敵な世界観で、わたしをひきつけてやまないんです♪
前回の風の時代は鎌倉時代だった
とか、歴史好きな人もくすぐられる笑
そもそも風の時代っていうけど、英語で言うと、air なんですね。windじゃなくて。
airって、ほんとは、あたたかくて(熱)、つながりたい(湿)という四大元素でいうとそんな性質を表すそう。
風の時代は本来、あたたかいつながりの時代
そう聞くと、ちょっとほっとする。
地から、風へ、そして水へ、時代はいきなりじゃなくて、少しずつ移行してる。
だから、風の時代を乗りこなすには、次の水の要素を取り入れること。
本がおもしろすぎて、徹底解説しちゃいそうなので、このへんで内容解説はやめますが笑
水の本質は、あらゆるものとの一体感
水を含んだ風は世界を優しく包む
もう、まったく違う価値観ですよね。
ウィルスとともに、ある日わたしたちの生活は全く変わってしまった。
仕事や暮らし方も全く変わってしまった人も多いし、こと私なんか、全然まったく違う土地でまったく違う人生をあゆみはじめちゃいました。。。
変化することで、大変さを感じる日々だけど、むしろ個人的には、大切なことを見直せた、大切なことは何かをもう一度向き合う日々でもあります。
まぁ、愚痴とか、しょっちゅう死にそうとか言ってますけど笑!
でも、決してひとりじゃない。
いつも誰かしらわたしを支えてくれているから、私はたぶん大丈夫、まぁ、感情にふりまわされそうになると忘れるときもありますが苦笑、、。
誰かが苦しめば、わたしも苦しいし
誰かのよろこびは、わたしのよろこび。
逆もあって、わたしの苦しみやわたしのよろこびも、誰かの苦しみやよろこびになる。。
だから、みんなで、よろこびたいよね。
苦しいときも、手を差し伸べたいよね。
もう、ひとりではない。。。
気になった方は本を手にとって見てくださいー!
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