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将来の選択②資格って言っても色々ありすぎて…

大学で資格取得を目指そう!!ってなったところまでは順調。
順調だったのもつかの間…

「何の資格を取って、どんな職業につくの?」

なんて聞かれてもねぇ…。知らんのよ。
とりあえず、どんな資格が取れるのかは調べたよ。

保育士、幼稚園教諭、小・中・学校教諭、高校専科、美容師、医者、看護師、弁護士、保健師、管理栄養士etc.

多すぎやしませんか?
さらに専門学校なるものもあったり、受験資格なのか卒業と同時に資格がもらえるのだとか、なんだかんだで選択肢の幅広さに圧倒。
一つ一つ消去法で消していって、なおかつ学費が許される範囲…
こりぁまた難しい。

最終的には「保育士」で決定。
子どもはかわいいし毎日違ったことをするし。机に向かって毎日事務をするイメージは全くないし。

さて、志望動機をどうする?
大学ごとに特色もあって、私自身が最終的に選んだのは心理や発達、障害等も学ぶことのできる4年制の大学。

最終的な志望理由になったのは
近年の傾向で障害児と呼ばれる子どもたちの増加。グレーゾーン(障害の認定は受けていないが、限りなくその特性を持っている)の子どもも併せればかなりの人数だとか。
(理由は様々だけれども、高齢出産も増えて母子ともに体への負担が大きいこともあるんだよね。)
いやいや、「障害児・者」って何ですか?っていうほどに
知的障害・自閉症・精神障害etc.まったく知識もなければ、当時の高校生の私の隣人でもなかった。
適切な配慮、関りが必要なのにそんなん知らんぞってなったのと、純粋に「心理学」に心惹かれた。
そんなところかなぁ。

次はとうとう大学入学してやっと自分の言葉で夢を見つけていくよ。
どんな夢なのかなぁ。

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