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オンラインアシスタント利用者さんの声がとっても参考になった話

この前、何かの調べごとをしているときに偶然、(企業の)オンラインアシスタントサービスを利用したという人の記事を発見。

その内容がとっても今後の参考になったので頭の整理のために綴ります。


◆概要

・ひとり社長さん
・企業のオンラインアシスタントサービスを利用
・月30時間プランを申し込み

◆よかったこと

・作業スピードはまったく問題ない
・リサーチ系は修正などもなく自分でやるのも大変だから助かる

◆大変だったこと

・仕事を作って振るのが大変(30時間がなかなか消費できない)
・パワポの資料などは思った通りにいかずやりとりが多く発生

◆期待していたこと

・これ、こっちで巻き取れますよ!というような提案
・他の方はこんな風にアシスタントをうまく使ってますよという共有


全部のオンラインアシスタント企業さんがそうなのかは分からないけど、「提案・寄り添い」というよりは「正確・迅速」に集中しているというイメージみたいです。

ソフトスキル < ハードスキル
という感じかな。


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<これを踏まえて私が意識すべきこと、感じたこと>

・せっかくノンコア業務を依頼してコア業務の時間を増やしているはずなのに、やり取りが増えすぎて時間を溶かしてしまったら本末転倒!

・ただでさえ忙しい経営者さんに依頼の投げ方で頭を使わせない!

業務整理をきちんと手伝ってあげられるとすごく良さそう。
(「名前のない家事」がたくさんあるように、「名前のない細かい業務」もたくさんありそう。)

提案力大事!(事業内容をある程度理解していい感じの提案が欲しいみたいです)


ひとり社長さんや個人事業主さん、初めてアシスタントに依頼する方には特に寄り添いや提案が求められると思うけど、それは企業さんには少し難しいことかもしれないから、私たち個人のアシスタントが強みにすべきところだなー。と、強く感じました!


そして、この方は「自分の依頼の仕方が悪いとすべて自分に返ってくる」と書かれていました。やっぱり経営者さんってみんな自責思考なんだなと。改めて自分も意識しなおそうと思います。

自責思考って、当たり前のようで難しくて今回みたいなときだと「お金払ってるんだからちゃんとやってくれよ!」って言っちゃう人もきっといる。


たまたま見かけた記事だけど、利用する側の人の声ってなかなか聞けないし、内容も姿勢も、とても勉強になりました!




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