自己紹介③〜教員から園長へ〜

教員時代には実習巡回といって、学生の実習先の園に訪問し様子を見に行くことも多々あった。
保育者の卵として大事に育てようと思ってくれる園もあれば、パワハラじゃないかと思うような対応をしている園もあった。

自分も公立園で保育士をしていた頃実習生を受け持つと大変だな…と正直思っていたので園の先生たちの気持ちはわかる!
ただ、その実習一つで保育士の夢を諦めてしまう子を何人も見てきた。
それは新卒者も同じだ。

だからこそ現場に戻って実習生や若い保育士の支えになりたいと思い、小さな認可外保育園の園長求人に心惹かれ転職した。

園長になると決めた時、綺麗事かもしれないけど新卒者をどんどん受け入れて保育の楽しさを伝えたいと思った。
今の園には若い先生がいっぱい居る!
保育が素敵な仕事だと思えているかはわからないが、少なくとも彼らに寄り添える園長ではあり続けたいと思う。

(園長という)立場があるからこそ謙虚でいようと常に信念として持っている!

1年目の皆さん、まずはGWまでを目標に保育をしていこう!
今週もお疲れ様でした。

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