色鉛筆(収納)
コピックの収納はココで紹介したので、今回は色鉛筆の収納を紹介してみる。
100均で買った白い洗濯タライ(?)に、ボンヌママンの空き瓶7個と、カインズさんで以前売っていたチュールの空容器に入れてます。
なんでタライって思われたと思うのですが、これをターンテーブルに置いているので、瓶のままだと回したときに「あちゃー」ってなることがあるのです。
瓶の中で丸まってる紙は、通販で商品を買ったときに緩衝材として詰められていた、ボーガスペーパーとクラフト紙。
こうするのには理由がいくつかあります。
色鉛筆の保護のため。
瓶に直接入れると色鉛筆が広がってしまうので、ゴチャゴチャさせないため。
取り出すときに指を引っかけても、あたりが優しく取り出しやすい。
これをベッド近くのミニテーブルに置いています。
体調が悪くて寝てるときでも描けるので便利。
画板もセットで置いています。
表紙画像の真ん中、チュールの空き容器に入っている色鉛筆。
ステッドラーさんのカラト(旧品)24色、カランダッシュさんのプリズマロ30色。
子どものころはもったいなくて使えず眺めるだけでしたし、今もチビチビとしか使ってません。
ケースは捨ててしまいました。
瓶に入ってるのも、2種類以外のケース類は処分済です。
ステッドラーさんのノリス12色で一瓶。
半端もので一瓶。
残りは100均の色鉛筆。
まずは、油性と水性に分類。
油性は暖色系と寒色系に、水性は黄赤青に分けています。
見た目と実際の色が違うため、色見本も作っているのですがコチラは活用してません。
それとは別に、雑な色見本を作ってタライに入れています。
こんな感じ。
水性のは濃淡難しいので、そのまま力入れて塗ってます。
なんか画用紙よりPPCペーパー(コピー用紙)の方が発色良いので、ケント紙とか上質紙とかに使うのが良いのかも。
上質紙はマンガの原稿用紙で、デリータさんで無地のヤツがあったと思う。
マンガの原稿用紙は線が引いてあるのが多いので、うっかり買ったときは裏側に描いていた。
油性のは再購入するかも知れないので、箱を残してました。
表。
日本の伝統色がキャンドゥさん。
にほんの色鉛筆がセリアさん。
裏。
JANコード。
日本の伝統色
4982790333024
にほんの色鉛筆
4571207040800
日本を強調してますが、どちらも中国製。
この2種類はハーフサイズですけれど、100均の中では使いやすくてオススメです。
こうして比較するとわかりやすいですが、かなり色が違うので「これで24色で良いんじゃね?」とか思っちゃう。
他の色鉛筆はケースに入ったまま保管。
バラ買いのはチョコ香るケースで保管。
おしゃれ部屋とかだと許せない感じの収納です。
今はケースに入っているヤツも、使って減ってきたら桃の空き缶とかに入れてそう。
桃の空き缶を鉛筆立てにするときは、取り出し口をペンチとかで潰さないと手を切ります。
家の桃缶太郎。
普段は筆とか入ってる。
100均のリメイクシートの残り、切れっ端をパッチワーク。
自分が他人さまの画材収納を見るのが好きなので、記事にしてみました。
この記事を下書きしたあとに、水性の色見本(大雑把バージョン)を作り直し。
紙を選べば、濃淡グラデーションは普通にできました。
ただ、一般的な色鉛筆と比べると時間がかかりますね。
塗るのにコツがいる。
力加減でのグラデーションは難しかったので、薄塗りを繰り返す感じで塗りました。
評価は上がりましたが、リピ買いはやっぱりしないと思います。
色鉛筆を含め画材はハマるとズブズブ沼です。
自分のベストを見つけて落ち着ければ良いのですが「もっと合うものがあるんじゃないか?」「これは知らないぞ」っと買い足し買い足ししてしまいます。
幸いなことに多色(36色以上)は自分には使いこなせないのがわかっているので、木箱の限定ボックスとか高いのは買わずに済んでいます。
12色(高いのはバラの三原色)とか、フリマで安い色欠けセットなどで試してから購入するので、ロスは少ないです。
意外な名品もあれば、有名ブランドなのに残念なのもあり、紹介したいと思いつつ、なかなか記事にできません。
アルコールマーカー、絵の具、パステルは使用頻度が低いので、多分もう買わない(買っても100均とかの安いヤツ)と思いますが、色鉛筆熱はまだしばらく続きそうです。
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