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エリザベスカラーが取れました☆
3匹の猫の中で、一番若いこの子。先日避妊手術をうけ、ずっとカラーをしていました。
あるマンションで保護された4匹の子猫のうちの1匹で、第一印象は「やんちゃな子」。だから絶対男の子だと思っていたのに、結局女の子だということが判明。でもやんちゃなのは変わらずで、時に先住猫たちに疎ましがられながらも元気いっぱいに育ってきました。
そんな子も7ヶ月になり、ついに避妊手術からカラー付きの生活へ。
傷が徐々に癒えてきても、カラーをしていたら高いところには飛び乗りにくいし、狭いところは通り抜けられないし、何より毛繕いが思う存分できない(泣)
自分の体を舐めようとするも、口が届かずカラーの内側しか舐められず、静かな部屋にカラーを舐める「ジャッ、ジャッ」という音が響く結果に、、、不憫、、、
ご飯を食べるときもカラーが邪魔で食べにくいため、手であげたりしていました。
そしてついに!
動物病院の先生の
「もうカラー外してもらって大丈夫ですよ。」
というお言葉を頂いた時、
「よっしゃーー!!」
と小杉竜一さんばりに大声で叫びたい衝動に駆られました。
が、穏やかな先生を驚かせるわけにはいかず、実際は、
「よかったです。」
と微笑む程度にとどめ、そそくさとウチへ帰りました。
さて、ウチへ帰り、いよいよカラーを外すと!
それはそれはもう、丁寧に毛繕いを始める猫さん。
『よかったねー!』と思ったのは束の間、
あ、あの傷口を舐めすぎなんですけど、、、
どうにも止まらない、状態。まあ、それも夜には落ち着きました。
とにかくカラーなしだと
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こんなところにも入れる!
と、そんな猫をじっと見つめるもう1匹の猫の姿が、、、
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あれ。あたし、みられてるわ。
それからあっという間に追っかけっこが始まって、、、
ガッシャーーン!!
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大音量と共に、シンク脇に置いてたものがぶちまけられました、、(泣)
ま、でもとにかく、このコロナの中、無事に手術ができカラーも外れたことに感謝。よかったね、レモン。
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