「てのひら子猫」応援隊
うちの猫「あさひ」と「ゆうひ」は、岡山の動物愛護センター出身です。
むーちょさんがセンターから引き取り、まだ目も開かない2匹を世話しながら里親募集してくれたおかげで、うちの家族に迎え入れることができました。
そのむーちょさん、来年はさらに多くの人とタッグを組んで、猫ボランティア活動を推進すると決心したそうです。
その決意のあらわれとして、ステッカーのデザインを注文してくださいました!
四角バージョンと丸バージョン。
本当はどちらか選んでもらおうと思ったのですが、悩みすぎて胃が痛くなったそうなので、両方のデザインで作ることになりました。
(スキキライはわりとはっきりしている彼女ですが、猫がからむと途端に判断が甘くなる傾向あり)
獣医とボランティア、両方の立場からむーちょさんがわかりやすく書いた解説書「てのひら子猫の育て方」も好評発売中。(Kindleで星5つ!うれちい)
「私もミルボラになりたい!」「ミルボラさんのお手伝いがしたい!」と思ってくれる人が、全国にもっと増えるといいな〜。(特に体力のある若い人)
マンガとイラストで私も推進していくぞ。
むーちょさん、今度ボラさん呼んで決起会やりましょうね。(飲みたいだけ)
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保護から今日で12日連続、むーちょさんの診察を受けている「ミカサ」ですが、適切な処置と本猫の驚異の回復力で、顔のケガは順調に修復されつつあります。
あとは体重をもっと増やして、元気に走り回れるようになることが目標。
ミカサと一緒に私たちもがんばりまっす。
*ミルボラの特典↓
(ゆうひ3週齢)「んっく、んっく」耳が一緒に動きます。
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むーちょさんのブログはこちらです。
里親さんから送られた写真と、愛にあふれるコメントの紹介が微笑ましい。
今夏の最盛期には45匹の保護猫を世話していたむーちょさん、そのうち20匹を新しい家族と縁組し、25匹に減ったことを喜んでいらっしゃいます。
・・・・・・25匹いる!まだ!!
体調が落ち着いている子の里親さん募集中です。
あどけない乳飲み子だった赤ちゃん猫が、数ヶ月で成長し、いまむーちょ宅で群れをなして暴れまわっております。
それはそれで、ちょっと愉快な光景です。(カーテンびりびり)
むーちょさんの活動は、今後もマンガなどを通じて紹介していきますね。
おたのしみに〜!
最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。