ブックオフで¥100棚に並べられるような本

画像1 ここでいう残念な本には、確かに読むとなるほどと思うような本が多い。しかし一歩引いて冷静になれば、そのような雑学はネットに十分転がっている事がわかる。ネットと違い本は知識を体系化するからどんな駄本も本は本ではあることは認める。しかし、本の後に自分で考え実践し再現性があるのが自己啓発やビジネス本として初めて有意義なものだろう。スキルやノウハウの成功前提が限定的なのは結局本人の自伝や自己顕示の域を出ない。こういう本は悪では無いが、サッサと卒業すべきものだと思う。

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