取り留めのない日々の話

こんばんは、ねこです。
雪が降るような寒さもすこし落ち着き、時折あたたかな春を告げるような陽が、頬に落ちることが多くなってきました。まだ春はすこし先でしょうか。

最近は、なんだかTwitterを見る気もなかなか起きなくて、SNSからすこし離れた日々を送っています。逆を言えば、それだけSNS以外の日々が充実していると言えるのですが、きっとまた少ししたらお布団に入るように戻ると思います。

あの場所は、やさしい人たちとだけ繋がっている、まさに安心するお布団みたいな場所ですから。安心したくなった頃にまた戻ると思います。

最近、よく海外ドラマを観ているのですが、ドラマってすごいですよね。映画は2時間とか3時間くらいで終わってしまうのに、ドラマは1クール13話とかあって、時間がどれだけあっても足りない…と思いながら次のエピソードへと足を運んでいます。

どこか詩を書いたり写真を撮ったりするような気力がなくて、ずっと映画を観たりゲームをしたり、ごはんを食べて眠ったり、たっぷりと充電しているような日々です。以前、ここでも書いたような気がしますが、ポタポタと落ちる珈琲を一滴ずつ溜めるように。

こんな時間も時を経て、一杯のおいしい珈琲になったらいいな。あまいお菓子といっしょに。

みなさんはどんなことをして過ごしていますか？
お正月が終わっていろんな挨拶が終わって、きっともう1月も終わりかぁなんて呟いていると思います。あなたのところは、この時期も忙しいのでしょうか。

こんな取り留めのない手紙みたいなエッセイでいいのかと書きながら思っていますが、ちょっとお喋りしているくらいで今日はいいですよね。

あ！そうだ！見てください！

パートナーがもっているシルバニアファミリーの鹿の赤ちゃんなのですが、とってもかわいいですよね…。

幼い頃、うちにもたしか赤い屋根のお家があったのですが、家具や細かいものを買ってもらえなくて、付属の子たちだけで遊んでいた記憶があります。その反動のせいなのか、最近はカタログを見ながら「ほうほう一万でここまで揃うのか…」と大人の考えをチラつかせています。

どうぶつの森とかもそうですが、ちいさくてかわいい子たちの生活をつくったり、お話を想像するのが大好きなので、はまってしまいそうなわたしがいます。実はもうおうち計画も進んでいるのですが…。

かわいいものがお部屋にあるってうれしいですから。ぬいぐるみもみんなかわいい。それが救いになる日だってきっとあるはず。

そんな言い訳を考えながら、今日もネットショッピングのページを開いてしまうのです。

すごくなんでもない話を終えて、今日のエッセイはここでおわります。読んでくださってありがとうございました。

またここで会いましょう。
おやすみなさい。