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スマホメモの振り返り。学生時代の卒業アルバムを見ているようで、成長を感じました。

私は、普段の生活で、新しい物事や人との出会い、なるほど!的な気付き・発見があると、スマホでメモします。
今日は、そのメモを5つ振り返って、そのとき何をどう思いどう感じたかを改めて考えてみます。

①ピッチングとバッティング
 仕事と勉強

ぴっちんぐ


年を重ねるにつれ、遅くまで仕事できなくなったねーって話していたときのこと。
「そのわりには、岡野さんって、会社終わりにホテルで診断士の勉強してるじゃん。体力落ちたのないのに、なんでできるの?」
と質問もらました。
私からすると、仕事と勉強は別物。野球で言ったら、ピッチング(仕事)とバッティング(勉強)です。20時以降に仕事すると効率落ちることがわかったので、気分入れ替えて勉強しているだけです。
どちらも勝つため(成長のため)に役立っています。

・未来の自分に質問したいことは?

未来の自分


著名な方とのディスカッションテーマを考えていたときに、聞いてみたいと思ったことです。
自分自身が、将来どうなっているのか興味あったので、将来の自分は、今の自分にどんな風に声かけるかな。逆に未来の自分に聞きたいことある?と思ってメモしました。
これができるのは、ドラえもんぐらいでしょうか。
でも未来の自分に手紙で質問する事はできますね。答えは未来にしかないのですが、その答えを意味あるものにするには、誰かの前で発表するのが良さそうです。

・Learning by Writing 書く事で学ぶ

学ぶ


臼井 隆志さんのnoteを読んでいて、ステキな表現だなと思ってメモしました。
インプットしたあとはアウトプットすることで知識が定着する。
だけど、人前で説明するにも、人の時間を奪うことになるから、書いた方が良いよね。文章だと、ジェスチャーや雰囲気を使えないから、文脈ごまかせない。話の内容を線でつなぐ必要がある。これがより一層学びにつながる。


・読書をしないと、自分が何を知らないかを知らない

読書

NewsPicksにあった起業家の8人の愛読書をみて、確かに!と思ってメモしました。書籍は、例え自分が知っていたことでも、こっちの表現がわかりやすい!ってなるし、自分がやっていたことが書かれていれば、俺それやってる!って自信につながり行動が加速します。
人から言われたことって、1回目だとあんまり信用できないけど、そのことが本に書いてあったりすると、あの時〇〇さんも同じこと言ってたな。確かにそうかも。って信じるようになります。人の話は、話し手のことを好きか嫌いかでバイアスかけたりしちゃいますが、書籍は感情抜きに冷静に見れるのが良いです。

・なんかお話へたくそだなぁ

下手


4歳の息子に、本を読んであげたときに、言われた言葉。
思わず笑ってしまいましたが、ママの方が上手みたいでした。
どの辺がへたくそなのか気になります。
息子じゃ説明できないので、因数分解しないといけません。
今思えば、演劇のように声の高低が激しくて、内容に集中できないのかもしれません。つまるところ、演出が過剰。
普段本を読んであげてないので、たまにやると気合が入っちゃうと言いますか(笑
この仮説は合っているか。同じ本を読んでみます。

以上5つでした。
過去の出来事を今振り返ると、当時は言葉にできなかった感情や考えが出てきて新鮮でした。これが成長なのかもしれません。
まだまだ残りはありあすが、今日はここまで。おやすみなさい。



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