来世は猫希望

穏やかに生きたい。

来世は猫希望

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最近の記事

発達検査に行ってきました①

第一回目は聞き取りでしたので、心理士さんとの面談方式でした。(ちなみに聞き取り、検査、検査、結果報告の計4回らしいです) 最近検査できるところ増えたし、「さぁ、そろそろ事故の慰謝料も入ったし、約5年間の自閉疑いから確定するかぁ〜」という軽い気持ちで受けに行こうと思いたちまして。 精神科の診断名には“自閉スペクトラムの疑い”ってあるんやけどね、検査受ける場所に長年パニックで行けなかったんよね。 近年まぁ多少動けるようになりまして、検査場所も増えまして、チャリで行けるところ

    • 昇華。2

      ※以下続き、雑文。 一言で言うとすごい良い式だった。 お通夜、葬儀に良し悪しがあるのかわからないが。 祖母、父と亡くしているが、コロナが緩和されつつあるからか、人があんなに式に来てくれて、人間が涙し故人を偲ぶ姿は初めて見た。 カメラや俳句、歌うのが好きな人だったので(写真は上げれないが)家族写真や旅行風景、カラオケ仲間の写真、最後に入院中の祖父に向けて我々が書いた手紙等が会場前に飾られていた。 祭壇には埋め尽くす程の花やお供えが沢山あって、故人を囲んでいた。色鮮やかで

      • 自己紹介

        そういえば、してなかったなー。 自分を形付けるモノが何かわからないが、とりあえず社会から見た我を書き出していこうと思う。 ・生活支援員(パート) ・永遠の29歳← ・精神疾患あり(双極性障害、パニック障害) ・発達障害グレーゾーン(ASD) →上記にて手帳、障害年金2級。 ・LGBTQ+当事者(中性、L寄りB) ・心疾患あり、投薬治療中(過去手術経験あり) 精神的にも肉体的にも社会の理解の無さやアンバランスさゆえ、いろんな方面での生きずらさを感じる一方、如何にして自分の生

        • 昇華。

          おじいちゃんが死んだ。 過不足なく、この言葉の通りだ。 願わくば嘘であって欲しいが、残念ながら現実のようだ。 自分の内側のものが壊される感覚は、何度経験しても慣れることは無く、耐えれるだけのメンタリティも持ち合わせていなく、自分の中に落し込むことも出来ず、ただただ逃げて、ちょっと向き合って、逃げてを現在繰り返している。 「コロナ」という強い言葉を今は使いたくないけど、まさか身内が重症患者になって、亡くなるなんて想像もしてなかった。そんなテレビの中の世界は現実に起こる世界な

        発達検査に行ってきました①

          花見、

          桜が好きだ。 冬は寒くて苦手だ。 人が、草木が活発に動くようになって、自分が寒さを感じなくなったら桜の見頃だ。 個人的な話だが、去年は花見が出来なかった。 正確に言うと病室の窓から外を眺めていた。 春風に当たりながらベットに横たわり、ヨルシカの「春泥棒」を聴いた。 「後どれだけ春に会えるだろう」 このフレーズが、術後の自分には今後の人生を考えさせた。 同時に命拾いしたので、やり残した事にも気付いた。 〝あぁ、もっと好きに生きよう〟と思えるようになった。 自分で言うの

          初めまして。

          我、来世は猫希望と申す者。 現代社会では色んな生きにくさを感じているが、来世は猫希望なのでオールオッケー。 この度noteを始める。 思っている事、感じている事、色々な事を綴っていこうと思う。 先に言っておくと〝理解されたい〟とは一切思ってないので、日々の記録と自己満足である。 この写真のように雪溶けて生けたら幸いだ。

          初めまして。