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■FF4を作る #1 メニュー、マップ

1.経緯

 小学生の頃、初めて自分で買った、そして初めてプレイしたFFシリーズ。それがFF4でした。高校生になり、RPGツクールを通してプログラミングに興味を持ち、いつか自分でRPG作りたいな、という夢を持っていました。
 その後しばらく経って、友人に教えてもらった同人ゲーム「FF3.5」。VBで開発しているらしく、衝撃でした。当時自分が持っていたPC(Windows Vista)では互換性の問題からなのかプレイできず残念でしたが、それに触発されて「なら自分で作ってみよう」というわけで制作を始めました。FF3.5は主にFF3~5のシステムっぽく、自分は思い入れのあるFF4を作ってみようと思いました。

2.概要

開発環境:Eclipse、Java
 ゲームプログラミングの勉強も兼ねて制作にあたり、マップ、メニュー、イベントのエディタを作り、バトルはかなり雑ですがATB(アクティブタイムバトル)も実装しています。
 ゲームは数年前に作ったもので、制作中に別のジャンルのゲームも作りたくなっちゃって中断していました。正直エタってます(;'∀')
 メインのゲーム制作が終わったら、中断していたクローンゲーム制作も再開したい。

3.メニュー画面

 比較的とっつき易いメニュー画面から。…と思っていましたが、アイテムの種類(武器、防具、アクセサリーなど)、装備できるキャラ、アイテム個数の管理、…等々やることが多くて結構苦労しました。

 こちらは装備画面。レイアウトはFF5、FF6あたりをベースにしています。
まだカッチリと仕様を決めているわけではないので、とりあえず必要な情報が表示されていればいい、といった段階のものです。
 武器にカーソルを当てた時、ステータスがアップする場合は数字を黄色くしています。属性やアイテムの説明文なんかもあるといいですね。

装備画面

 こちらはステータス画面。スカスカです。

ステータス画面

 道具屋。いくつ購入するか、サブウィンドウを作りました。

道具屋

4.マップ

 RPGの重要な要素、ダンジョン、フィールドなどのマップ。FF3.5の記事でダンジョンを作ってるものを見ましたが、とてつもないワクワク感でした。
 その時の画像を真似て作ったのがこちら。

ダンジョン作成開始。”デバッグちゅうです”

 キャラクターに話しかけるとウィンドウが出てきてセリフが表示されます。マップの作り方などは以下のサイト様を参考にさせて頂きました。Javaで作るゲームの基本はここから学んでいます。めっちゃ感謝!m(_ _)m


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