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営業マネージャーはフットワークの軽さが命

面倒なことは後まわしにしていませんか?

こんにちは。営業マネージャーのめいです。

本日は、営業マネージャーにとって、とにかくフットワークを軽くすることが大事、ということについて解説していきます。


営業マネージャーはフットワークの軽さが命の理由


【社内】

部下は、自分の組織の中で業務を行うことがメインになります。

その業務の中で、他部署との調整が必要になった場合、部下が単独で他部署と調整するのではなく、上司である営業マネージャーがフットワーク軽く調整する必要があります。

相手の部署では、担当者同士で依頼されたことについては、正式な依頼と受け取られないことが多いからです。

営業マネージャーが他部署の管理職に相談し、了解を得た場合、そこでのやり取りは正式なものとして扱われることになります。

営業マネージャーが他部署の管理職と調整した結果を部下に共有し、「○○課長に了解を得たから、(他部署と)進めて良いよ」と指示することは、その部下にとって仕事の進めやすさが雲泥の差になります。

部下が他部署との仕事を進めやすくするために、営業マネージャーがフットワーク軽く調整する必要があるのです。

【お客様】

お客様対応について、良い話の場合には部下は率先して訪問・面談するでしょう。

一方、値上げ交渉や謝罪、ハードな交渉など、厄介ごとが発生してる場合には、部下はなるべく訪問したくないという気持ちが前に立ち、後回しにしがちになります。

しかしながら、そのようなことを後回しにして良いことはひとつもありません。

厄介さが増していくだけです。

営業マネージャーは、そのような厄介ごとが発生していることを確認した際には、フットワーク軽くお客様への訪問や面談の調整を行い、自ら訪問し交渉を行うようにしましょう。


まとめ


本日は、営業マネージャーにとって、とにかくフットワークを軽くすることが大事、ということについて解説しました。

社内調整であっても、お客様との交渉であっても、営業マネージャーが率先して行動することで、仕事を進めやすくなります。

営業マネージャーは部下のために、フットワーク軽く行動することが大事です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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