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ディズニーのタイトルって誰が考えてるんですかね??

ベイマックス(⚫︎ー⚫︎)大好き芸人の猫黒歴史です。

なんとなくアカウントを作ってみたnote。
特に書きたいことも思いついてかなかったんだけど、ふと思い出したので私の大好きなベイマックス について書くね(⚫︎ー⚫︎)

※参考文献一切なしの個人的見解のオンパレードなのでそこだけご留意を…!

そもそもベイマックスとはなんぞやって所から語りたい

ベイマックス(原題:Big Hero6)はマーベルコミックが原作の3DCGディズニー長編映画。

東京とサンフランシスコが融合したサンフランソウキョウが舞台で主人公のヒロとヒロの兄タダシが開発したケアロボット、ベイマックスと仲間たちの話。

と、まあ、ここまでは映画を観たことない人でも予告編を見れば分かる話。
日本版の予告編だけを見た人は兄弟の絆の感動ストーリーみたいな印象を抱いてると思う。

けど、それは正解ではないのだ〜
間違ってもないけどね

もちろん、感動ストーリーではあるんだけど、原作がマーベルコミックってことからも分かるようにアメコミヒーロー要素が強いの!
そもそも原題がBig Hero 6 だしね

それで、それで、ディズニー好きな人なら知ってると思うけど、ディズニーで有名人気作品っていうのは、テレビシリーズ化されてることが多いのね。
リトル・マーメイドとかラプンツェルとか

で、もちろん、ベイマックスも例外ではない!
なんと現時点(2020/05/25)で2シーズンもやってくださってる…
ありがたや…

それで、それで今回お話したいのは
このベイマックス ザ・シリーズのお話。

このテレビシリーズは映画の後のお話。
映画観てない人にはこの後
ネタバレになっちゃうかも知れないから早くディズニーデラックスに入って映画本編観て!

映画の後、ヒロとベイマックスと友人たちは学業の傍ら、Big Hero6としてサンフランソウキョウの街の安全を守ることになるの。

そんな中、テレビシリーズオリジナルキャラのカルミって女の子が登場する。

カルミはヒロが入学するまでサンフランソウキョウ工科大学の最年少入学者だった。
思春期真っ盛りのヒロは、似たような境遇のカルミにライバル心をめちゃくちゃに燃やす。カルミも同じ様にヒロにライバル心がある。

ヒロはどちらかと言えば自分の才能に奢ってて、割と色々舐め腐っちゃってるタイプの天才。まだ14歳だしね。
カルミはヒロよりは真面目で真摯な感じ。それでもやっぱり大学生にしては幼い部分もあるけど。

Big Hero6はヒーローお決まりで素性が他人にバレてはいけない。
もちろん、自分が嫌いなヒロがBigHero6なんて思わない、思春期のカルミはBig Hero6と自分の夢小説をネットにあげちゃうんだよね…

もう、ヲタクの私は心にとげが刺さりながらこの展開を観てたよ…

もちろん、それを知ったヒロは嫌悪感を示すんだけど、カルミの夢小説の人気がめっちゃ高くて大学中(Big Hero6の他メンバーたち含め)が続きを待ち望んでる状態。

そんな中、毎度の如く、敵が現れて…
って話が

シーズン1 第15話『ファンの期待に応えたい(原題:Fan Friction)』

邦題の『ファンの期待に応えたい』はストーリーを観続けたら特に何も違和感もないタイトル。
なんだけど、疑問に思うのが、
原題の『Fan Friction』。そう、Friction

普通、ファンが創る、創作物を英語で言うなら
Fan Fiction

なんで?なんで、フリクションなの?

って、自粛期間中に暇すぎて、日本語字幕もない米国のディズニーチャンネル公式YouTubeを巡回してた別に英語ができる訳ではない私は思った訳ですよ。  

英語ができる訳でない私なりに考えて  

「ヲタク(Karmi=fan)が

二次創作(Fan Fiction)を拗らせて

公式(Hiro)と

揉めてる(摩擦=Friction)」

って結論に達したんですね。

これ、今までディズニーデラックスでしか観てた無かったら気付けない気付きなんですよ。
ディズニーデラックスには英語タイトル表記も英語字幕もないので。

調べてみても、特にどこにも何も書いてないんですよね………

こんな、
素敵な掛け言葉が行われてるかもしれないのに、解説がどこにもないんです。

それが不安で不安で仕方ないので、
有識者のかた、いらっしゃいましたら、ご見解をお聞かせいただけましたら非常に心嬉しくて
バララララララ🤛でございます。

と、言うことをネットの海にちゃんと文章として残したかったので、こちらに記させていただきました。


出典元:
Disney Channel 公式YouTube


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