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僕が映画を撮る理由(ワケ)

(2020.9.1投稿のFacebookから転載・原文ママ)

↓今年一度だけの、プライベートな告知です。
https://camp-fire.jp/projects/view/279568
小学生のころは友人とマンガを競い合い、中学・高校時代はアニメーション部部長としてオリジナルアニメと特撮映画を作り、大学時代は授業をさぼり自主制作映画に明け暮れ(結果退学し)、周囲に「映画監督になる」と言い続けていました。のちに広告制作ディレクターになったルーツも、そこにあります。

あの時代から幾星霜・・・

昨年春、過労から体調を崩し、人生で初めて長期休養をしました。秋に回復してからは、長らく会っていなかった遠方の友人を訪ねたり、久しぶりに演劇・ライブを観に行きました。

そしてまた「そういうこと」を強烈にやりたくなったのです。それも、来年とか、再来年とかではなく、いま、今年から。

仕事の合間を縫って撮影し、なんとか予告編公開までこぎつけました。本編完成には、いくばくかの資金が足りません。そこで「大人のクラウドファンディング」ご協力をお願いする次第です。

https://camp-fire.jp/projects/view/279568

1回の映画チケットとしては高いですが、6か月間の制作期間中、支援者限定の活動報告で毎週「映画の舞台裏」が覗けます。完成するまでのドタバタ劇を一緒に楽しみませんか?

会長には「軽い報告にしとけ」とクギを刺されましたが、つい長くなってしまいました。もう少しだけお付き合いください。

今夜は保土ヶ谷に来ています。友人であり、今回の映画制作のよきアドバイザーであり、ブレードランナーの大ファンであり、きっとそのうち「日本酒と肴」エッセイを出版するであろう(妄想)、Mさんと呑んでいます。

最後に言いたいことはただひとつ、美味しい魚卵は築地魚河岸・ゼロポイントフィールド「栗辰」で!

https://tkjm.jp/tsukijiuogashi/store471/

現場からは以上です。

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