世界を変えたければ
「世界を変えたければ、この船に乗れ」というキャプテンハーロックCG版のセリフがあります。(CVは小栗旬。予告編は最高オブ最高。ちなみに本編は・・・)
中学~高校時代はよくやってた「プラモデル改造」。齢51にして、悪戦苦闘しながら取り組んでおります。
スプレー缶塗装なんて、25年ぶり以上じゃないかな・・・。
今回の映画の多くの小道具はとても自分一人ではできません。たくさんの方にサポートいただいています。
でも自分でも何かやりたいなと思い、架空のSF銃の制作をしています。ベースは今から20年以上前に発売になった国産トイガン。そこにガンプラやホームセンターのパーツをくっつけて・・・
・・・ふと不思議な感覚になります。これもすべて架空の映画のため。空想の中の小道具なのですが。
それでもヤフオクで中古のパーツを買いあさり、七転八倒しているうち、ある瞬間に、
「・・・お、かっこよくね!?撃てそうじゃね?!」
と思ったり。
そしてこの妄想・空想のお話に、キャスト/スタッフさん30名以上が関わってくれています。
「世界を変えたければ、この船に乗れ」
その意味は、誰もの中に眠るイマジネーションの力を、誰に訊くことも、譲ることもなく、やりきることなのかもしれません。
今日今の時点で、僕の映画に参加し、応援してくれている多くの人に、感謝しかありません。
7月2日、予告編クランクインです!
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