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2019.2.17 sun なんでもないような日のポジティブキャンペーン

インフル治癒の娘、出席停止期間が終わって久しぶりの部活。からのナレーションスクール。いきなり全力で挑んで息切れしている。まだ早かった。→息切れしながらも全力を出す娘は本当に根性がある。可愛い奴である。

謎の高熱を出したままスノーボードに行った息子は、熱は下がったものの体のだるさが激しいらしく一日中リビングで寝ている。この家で一番でかい人がリビングの床面積の大部分を専有し非常にじゃまである。→じゃまであるが中2まで学年最小だったことを思えばこんなにでかく成長したことを母は喜ばしく思う。

かく言う母は、悪寒がしたりお腹が痛かったり気持ち悪かったりするので、いよいよきたか!とたびたび思うのだけど熱は出ない。→我ながら免疫力が強靭。
気持ち悪いけど日曜日なので1週間分の食糧を調達しにロピアへ行く。→ロピアへ行くと書いたつもりがロシアへ行くと書いてしまっていた事に今気づいて和む。

相変わらずロピアは混んでいて動きにくい。→でも今日はエレベーターに乗り合わせた人が皆優しくてドアをおさまえてくれたり、おさまえてあげたらありがとう言ってくれたり、お辞儀したりする人がばかりだった。いい国である。

そうやって痛いお腹押さえて買って帰ってきた食材で作った胡麻味噌坦々鍋は激ウマであった。ロピアがある幸せ、食糧を買うお金がある幸せ、美味しいと食べてくれる子供達がいる幸せ。

なるほど、こうやってどうでもいいような普通の一日を、無理矢理にポジティブ変換して書いてみると、なんでもないようなことが幸せなんだと思うよ。なんかちょっと悲しい音楽が頭に流れるけど。

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