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私の好きな暮らしの本

おうち時間がまだまだ続きそうなので
私の好きな暮らしの本を少し紹介します。

■暮らしのヒント集/暮しの手帖社 松浦弥太郎

シリーズ3まであります。
アイデアごとに完結しているし一つ一つが短く、
パラパラ〜っと、どのページから読んでもいいのが良い。
読む時々によって
「あ、これしよう」
「こういうのやりがち。気をつけよう」と
目につくアイデアが違う。

不定期に手に取って読みたい一冊。

今の時代にはちょっとそぐわないかなと思う箇所もありますが、そういう暮らしも以前はあったよね、と懐かしむのもまたひとつの楽しみ方。


■Lily ―日々のカケラ― /石田ゆり子

石田ゆり子さんのライフスタイル本

モノ、イキモノ、暮らしを愛で、大事にされてて
文章からも内面の魅力も溢れ出ててます。

美しさだけでなく、知性とユーモアがある。
同じ女性としてこんな風に歳を重ねていけたらなぁと思う一冊です。


本は読んだら大体すぐ手放してしまうのですが
この本たちはふと読みたくなるので手元に置いてます。

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