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旭川いじめ廣瀬爽彩さん事件は暴力に屈した学校側の責任
旭川イジメ廣瀬爽彩さん事件。
学校側はイジメを認めないが、実際にイジメを相談していたと後で発覚。
それでも学校側はイジメを認めない。
全国のイジメ事件は学校側が認めないのは周知のとおりだ。
1996年にも旭川で女子中学生集団暴行事件が起きている。
この事件でも判る通り、学校崩壊しているんですよ。
要するに、暴力に学校側が屈しているわけです。
だから、全国どこの学校でもイジメ事件が起こると学校側は『イジメの認識はなかった』となるんです。
中にイジメに教師が参加しているのが発覚したりするんです。
１９８０年度ぐらいから暴走族や半グレの暴力が凄まじく、それに学校側は屈しているわけで、今さらの事ではありません。
それが本当の実態です。
これにメスを入れない限り旭川イジメ事件も明確な解決はできません。
もう一度言います。
イジメは全国の中学校で恒常的に発生しています。
教師は暴力側について暴力から自分を守ることで隠蔽をし、虚偽を言っています。
不登校生徒は２０万人と言われていますが、不登校に加算されない子供たちはその何倍いると思いますか？
イジメ問題は国をあげて対処しなければ、学校や教育委員会などの何の役にも立たない人々に任せては解決しないということです。
国レベルで対応すれば簡単に解決に向かいます。
でも、それをされると困ると思っている人たちがいるんですよ。
旭川市の今津市長は市では根本解決できないことを理解して、国を動かしてこの問題に取り組んでほしい。
できれば全国のイジメ問題もゼロにはならなくても度を終えた暴力行為は減少させられます。
今は今津市長が根本的要因を把握、理解して行動することに期待したい。
歴史に残る市長になるでしょう。
やるかな？
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