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薬以外に出来るコロナ対策動画紹介

お医者さんカタカムナ研究でも有名な
丸山修寛氏の動画がとてもいいと思いシェアさせて頂きます。
気を巡らせて不安解消する待ち受け画像の無料提供もあります。
詳細は動画の説明欄をご覧ください。
話の内容も親切にまとまっています。


動画内でインドの感染者数が少ないことに言及しています。

そこでインド好きな猫グレさん的に
ちょっとシェアしたいことがあります。

丸山医師は
「カレーに沢山スパイスが使われていることが
功を奏しているのでは…」という趣旨のことを
述べられており、
スパイスには殺菌力のあるものも多いという事を
仰っています。

猫グレさん的には
スパイスや薬草については驚愕の経験があります。

猫グレさんがインドの伝統医学(アーユルヴェーダ)の
威力を知ったのは25年位昔です。
当時、インド系の瞑想を始めて10年目位だったのですが
生活スタイルは不規則で、食事も外食がちでした。

瞑想自体は朝晩2時間位ずつを
99%程度の実習率で行っていましたが、
なにせバランスの悪い馬車馬的な性格なので
生活全体で見ると
ほぼヘルシーではありませんでした。

そのせいか
あるとき高熱を出して5日間寝込み
その後空咳が一月経っても改善しませんでした
この間、薬局で咳止めを購入して試しましたが
どれも効果なし

このままでは持病持ちになってしまうと
焦った猫グレさんは
新宿のアーユルヴェーダ関連のお店に行き
ハーブティー薬草の丸薬など購入しました。

ハーブティーはよく購入していたのですが
丸薬は咳がひどくて眠れないので
その対策になるものを初めて購入しました。
※今はその丸薬は国内では取り扱いがないようです。

就寝前にその丸薬を規定量飲んでみると
即身体の感覚に変化を感じましたが
少しするとすぐに変化が終わるのを感じました。

それでつい
更に数粒、更に数粒…を摂取して
とうとう一ヶ月分を一気に消費しました。
そして翌朝、咳はひとつも出なくなり、体調は完璧に…。

この話を
アーユルヴェーダ商品を扱う仕事をしていた知り合いに話したら
二度とそういうことをするな!」と怒られました。

そりゃそうです。
効くということは、間違えれば事故の元ですからね。
みなさんはマネしないで下さい

しかし、まあ、そういう訳で
確かにハーブやスパイスは
効果が高いことを猫グレさんは体感したのですね。

そしてここで、また怒られそうなことを言うと
薬などの有効量や効き方一人一人
更にはその時その時
実はかなり違う可能性もあるのではないか…
と思う訳です。

また、ハーブやスパイスいっぱいのカレーなら
何でも同じかというと、これも実はかなり違います。

実際その当時
いわゆるカレー粉的な商品が
アーユルヴェーダの体質別に販売されていたのですが
日本人である猫グレさんやその周辺の人たちには
どの体質用でも同じ味に感じる…
という意見で一致していました。
が、インド人からすると全然違うというのです。
インド人は明確に
カレー粉の種類が分かる
…ということでした。

日本人の味覚は繊細と言いますが
その国固有の味にはその国のネイティヴが
一番敏感
と考えるべきだと、このときに思いました。

また動画の中で丸山医師は
ハチミツや植物などの話と同時に漢方の話も
されています。

猫グレさんがまさに今この時期
花粉症対策で処方してもらった漢方薬は
風邪っぽいときにも実際効きます

良く分からないものは怖いと感じるのが
一般的な心の傾向ですが
怖さで思考停止せず
柔軟性を
取り戻して
出来ることを見つけていく
努力
をしていきたいなと思います。

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