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11月23日(祝)大宮氷川神社参拝ツアー報告

小春日和の参拝ツアーとなった秋分の日
三の鳥居をくぐってすぐの
神楽殿では
何やら神楽の奉納が…

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秋分の日でしたので
新嘗祭のストーリーなどが想像されましたが
どんな演目だったのか知りたかったな。

そして

楼門くぐって本殿手前では
明らかに新嘗祭がテーマな生け花が
奉納されていました。

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こちらは
自転車の車輪などを利用しての
生け花作品で
稲わらや畑の作物で豊作感が満載です。

今回のツアー内容は
主催者2名、参加者2名の超こじんまりで
しかも初めての人はいなかったので
基本的な神社の説明はとばし
グランディングのワークからスタート

その後、要所毎に注意を向けるポイントや
各自のニーズに沿う参拝を意図し
参拝とおみくじを行いました。

今回はベテランしかいなかったのですが
主催者側として大事にしているのは
参加者さまが、参拝に臨むにあたって
出来るだけ考えを整理して
自分を素直にリラックスできるように
お手伝いすることです。

お願い事があっても無くてもいいと
猫グレさんは考えており
どちらにしても本心は
神様にばれています。

猫グレさんの個人的体験になりますが
猫グレさんは昔から
社会生活についての願い事を
持つことが得意ではありませんでした。

はっきり言って、社会なんか
どうでも良かった。

そんな態度だから
結構問題児だったと思います。

当時の一部の知り合いには
「もっといい人生になるように
具体的イメージを持って
そうなったつもりでわくわくするべきだ」
とか言われていましたが
吐き気しかありませんでした。

そんな状態でも
神様にだけは
どうしたらいいかとか
いつも尋ねるようにしていました。

何故なら
神様に尋ねたときだけは
何か手ごたえがあったから。

今考えると
それは
神様に尋ねる心境になっているときは
真摯に自分の内側を見ようとしていたからだと
分かります。

神社ツアーで自分の願いを明らかにするも良し。
または、静かに自分の中に入るも良し。

12月もまた行います。

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