見出し画像

初めての保護猫活動

今日人生で初めての保護猫活動に行きました。

保護猫活動と言っても、シェルターに行って、猫たちのお世話をさせていただくだけなので、例えば野良猫を保護してTNR(Trap・Neuter・Return)したり、譲渡会を開いたりする訳ではありません。

ですが、今後はTNRに参加させていただいたり、本格的なものをしていきたいと思ってます。

今日の流れはこんな感じでした。

①猫トイレの掃除・うんち回収(多分10個くらいくっっさいうんちを回収) 
②各シェルター内の掃除(トイレ砂や埃、猫毛パラダイス)        
③水交換、フード補充(フード食い散らかし猫がわんさか)       
④猫様との戯れ(自ら寄ってきてくれる子もいれば、ビビりもいる)

我が家にも猫が2匹いるので、日頃のお世話は慣れてはいるが、やはり頭数が多いので、それなりに大変。

猫のうんちはしたてホヤホヤは目ん玉ひん剝くほどくっさいです。ですが、猫砂に消臭効果があったりもするので、10分位経てばほぼ無臭です。

トイレの砂はベントナイト系(鉱物)を使用していましたが、これは猫が最も好むと研究で明らかにされています。うちの猫も初めはシステムトイレ(ウッドチップを使い、下にシートを敷いてシートだけを交換するタイプ)を使用していましたが、猫様がトイレの前でしきりに「うわぉぉおおおおおぉおぉおん(訳:おい!このトイレの砂はあたいらには向いてない!変えろ!)」と言っていたので、ベントナイトにしました。

ですが、異食(食べ物以外を口にしてしまう)猫もいるので、きちんと掃除をしなくてはなりません。うちにもありとあらゆる段ボールを食う猫がいます。

猫との戯れの時は、飼い猫と違って24時間人間が傍にいる訳ではないので、遊び足りないのか、かしゃぶん(とんぼモドキがついてるおもちゃ)をほんの少し振っただけで、光速で飛んでくる猫がいました。

初めて多くの猫のお世話をさせていただいた感想は「楽しい」「勉強になる」でした。

また参加した時にちょこちょこnote書いていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?