あれから4年
久しぶりにnoteに記事を書く。
4年とひと月ちょっとぶり。何をしていたのかと言えば、離婚をしておりました。
別居開始から約1年後調停を申し立てるに至り、離婚まではほぼ2年間かかりました。
ワタシ ジブンガ リコンスルナンテ オモワナカターヨ ビクーリ
調停員達も相手と会って、調停起こした事を至極納得しておられました。初回には「調停では決着つかず、裁判になるでしょう。」と言われるくらいだったので、調停で済んだのはヒトエに相手の立てた弁護士さんのお陰でしょう。
本人は初回を除いて一度も家裁に来ない上に何もかもを納得しないし、弁護士さんは相当大変だったと思います。調停員さんから何回も「相手の弁護士さんがコレは言って聞かせます、と言っていました。」と聞きました。
弁護士さん若い人だったしね。若いってだけで言う事聞かなかっただろうな、というのは推察できるので。
あの結婚生活を振り返って総括するならば
私は前夫と一緒に居る、という宗教を信じていた
でしょうか。
そーしてそしてこのコロナ禍の下、再婚しました!
相手は長年知った人だったので交際期間の長短に不安はナシ。
どっちかと言うと、コロナでわたしの親が死んで顔合わせとか結婚云々が無くなるんではないかという不安が!!
幸いにも現在は両親共に生きておりまして、ワクチンを2回打てたようでございます。
離婚騒動の前後に親が倒れたりして、わたしも突然大腸を失くした事もありましたし、誰がいつ死んでもフシギはない。と思っていたのでとっとと結婚に漕ぎ着けました。
現在は不妊治療に勤しんでいて、相変わらず病院だらけの日々となっております。
あ、精神科は殆ど行かなくなりました。薬をやめる事が出来たので。
人生、何がどう転がってゆくのか分からんもんだな。
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