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「なりたい」で過ごした夏を振り返って

本当は9月終わり頃に書きおわる想定だったのですが、思ったより早めにできあがりそうなのでちょっと早めに振り返り。
「なりたい」を制服化して感じたメリット・デメリットをまとめました。

「なりたい」の私的メリット

・服に迷わなくてよい
 →コーデを考える時間ががっつり減ったので外出の準備時間に余裕が生まれました。睡眠時間もちょっとだけ増やせて幸せ。

・メイクとコーデがちぐはぐにならない
 →制服にあわせてメイクやヘアメイクにするため顔と体の印象がちぐはぐになることがありませんでした。
(制服化する前はメイク・ヘアメイクが終わってからコーデを考えていたため「今日のメイクに合わせるアイテムがない!」「アイテムに合わせるとしたらメイクが派手すぎる!」と常にちぐはぐしていました。)

・気に入ったものなので何回でも着られてコスパ◎
 →今までなら服に使っていたところを趣味(主に宝石)に回せました。
たくさんのキラキラで目が幸せ。
「着ている間も不快感が少ないものにしよう」と考えトップスはシースルーを選んでいました。おかげでいつでも涼しく過ごせたこともよかったです!

・体型の変化に気づきやすい
 →同じアイテムを着続けたからかちょっと太ると「あれ…きつくね…?」と気づくことができました(泣)制服化は体型維持にもつながるかも??

・2コーデ用意したほうが安心
 →これは余談ですが、梅雨時なかなか洋服が乾かないときは2コーデ目を着るようにしていました。外出が続いたときにも焦らなくていいところが個人的にはメリットだな~と感じました。

「なりたい」の私的デメリット

・会社には着ていけない
 
→トップスはシースルーで露出が多め/スカートは生地や柄が派手カジュアル過ぎるため、休日しか着られないな~と思いました。
会社とプライベートどちらも使いたい場合はオフィスカジュアルよりにしたほうがいいかな~でもテンション上がらないな~という気持ちなので要再考。

・義実家にいくときちょっと困る(肌見せすぎてはずかしい)
 →着たからといって何も言われないのですが、自分の気持的にちょっと恥ずかしいな…と感じました。義両親に会う頻度はそんなに高くないので気にしなくていいといえばいいのですが、「誰にでも気にせず会える洋服」を探したいな~と思いました。

・子どもを追いかけるのがむずかしい、動きにくい
 →スカートが伸縮性ない生地だったので足さばきが鈍く、動き回る子どもを追いかけるのが大変でした。車の乗り降りも足が上がらず苦労したので、「動きやすさ」は必須ポイントだなと実感。秋服から取り入れようと思います。

・黒いアイテムはコロコロ必須
 →猫がいるためどうあがいても毛がつきます。今までは白トップスメイン+化繊だったので気にならなかったのですが黒はやはり目立つ…。
めんどくさがりな性格とエチケットのバランスをどう取るかが課題。

百聞は一見にしかず、実際やってみるとわかったことがこんなにもありました。やっぱり「やってみる」って大事ですね。

結論:「なりたい」を着た自分、最高!

そして「なりたい」で過ごした夏は最高でした!うじうじ考えずにもっと早くに着ればよかった!と思うくらい(笑)
心と見た目が一致するってこんなに気持ちいいんだ!最高~!と部屋着すっぴんでこれ書いてる今でも感じます。
『迷ったらまずは着てみる』が制服化の近道だなと思いました。

次の制服に向けて

秋冬ものを探す場合は復職することも考えないといけないので「なるべく会社でもプライベートでも使える洋服」という条件が追加されます。本当は通年で着られるアイテムが理想なのですが、なかなか見つからず…。
とりあえずタイトスカートは固めておきたいのでzozoで数点注文しました!
運命のタイトスカートに巡り会えるといいな~

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