NHK「100分de名著」で、三島由紀夫の「金閣寺」がとりあげられた。もう何年も前に読んで、当時は正直さっぱりわからなかった。平野啓一郎さんの解説を聞いて、やっと三島が何を語りたかったのかわかるような気がしてきた。もう一度、再読してみたい。
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