過去日記⑤ | はじめての病院に行く
前回
子猫ちゃん、我が家に来て4日目にはじめて病院へ行きます。
この頃には少しずつ触れるようになってきていた子猫ちゃん。キャリーはずっとケージの中でベット兼隠れ家になっていたので捕獲するのはいとも簡単だった。
我が家のかかりつけ医は車で40分弱と少し遠いので道中心配していると、やはり出せと鳴いてカリカリ引っ掻くので時々出したり蓋を開けてみたりしながら移動した。
以前から先代犬たちがお世話になっている先生に担当してもらい、今回初めての猫なのでどうしたらいいかわからないんです〜なんて言いつつ猫以上に落ち着かずソワソワしている飼い主に先生が「僕は自宅で3匹飼っていますよ!だんだんと猫ちゃんの可愛さがわかってくると思います!」となんだか嬉しそうにおっしゃった。
数年お世話になったが先生が猫を3匹も飼っているなんて知らなかったし、そんな嬉しそうに笑うのかととても新鮮な気持ちになり、今後も先生に担当していただこうと気持ちが固まった瞬間でもあった。
月齢3ヶ月くらい。体重1.5kg。健康体のオス猫だった。
検査をしてもらうとノミと耳ダニがいたのでお薬をしてもらった。
翌週に💩の検査と1回目のワクチンを予約。初めてのワクチンは5種にした。
そしてこの日診察券を作る際に名前を聞かれ、正式に彼の名前が【まる】に決まったのでした。理由:目がまんまるだから
次回衝撃の💩検査結果
薄味
追記 6/16写真を追加して再アップしました
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