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ガソリンスタンドのバイトの子とスプラトゥーン3をすることになった。

おはようございます。ゲーム大好きなコケと申します。毎日ゲームのことnoteで書き殴っております。まぁだいたいは感想文的なものですが。フツーの社会人です。

会社がすこしばかし遠いのでバイク通勤で通っているのですが、先日走行中におかしな音になり帰らぬバイクとなりました。生まれて初めてJAF呼んだわけですが、高かった〜。Switch riteと中古ソフトが買えてしまう値段。しかもバイクまで新調しなければならない緊急事態。来月も新作がたくさんリリースされるってのに…。

車通勤の方でも、なじみのガソリンスタンドってあるじゃないですか。会社から近いとか帰りに寄るのにちょうどいい場所とかに。

ぼくも会社からほんの少し行ったところにスタンドがあって、毎週一回は必ず通うのですが、今のスタンドって大体セルフじゃないですか。だから店員さんと会話することもめったになくなりました。それはそれでいい時もあるしなんか寂しい気もしたりするしの、天邪鬼化した思春期かおまえはとも思うけどどっちやん。

でもそこにバイトで来ているK君。すっごい感じのいい子でてイケメソなんですがいつも気にかけてくれるきづかいしいな子なんです。

はじめはタイヤに空気入れてもらって、2−3会話するだけでだったんですけど、ある日残業で帰りが夜9時すぎくらいかな?いつも通りに空気入れてもらおうとしたのです。

が。

なんだかずいぶんとご機嫌ナナメなお客さんにつかまってしまい、えらく怒鳴られていたんですね。気合が足りないなどやる気がないなど、テンプレートにでも貼り付けたような聞き飽きた言葉を連発されてまして。

さすがにかわいそうだと思いまして、その方が去ってから一声かけたんです。

「うぜーな。あのオヤジ」って。

彼がそんなこと思うわけはないのはわかりますが、コーヒー渡して代弁してやりました。

彼は大笑いしてましたが。


でそこから彼とも仲良くなって、ぼくがゲーム好きで人生かけてることもこのnoteで「コケ」として活動しているのも知っています。生コケを知る数少ない存在。

彼もゲーム好きなことで話題は「スプラトゥーン3」になりまして。聞いてみればなかなかのウデマエ。半引退している身からすれば現役世代を知れるってそうはないと思うんです。

おとなしい彼が新しくなったバイクを見てすぐさま駆けつけ、納車したばかりのバイクに目をきらつかせている時唐突に

「今度スプラトゥーンやりません?」
…いやいや。前に隠居してんだからって言ったやん??てことを説明しても聞く耳持たずな感じで。グイグイ押すなぁ…これが若さか…かつてのコケもそうだったのかな…とか頭をよぎっていることも知るよしのない彼。

まぁことわる理由もないしOKしたのですが。

最後にプレイしたのいつよ?ってくらい遠ざかったバンカラ。フェスどころかCILLシーズンも参加した覚えがない。

若いうちは恥をかけとか言われているが、若くもなければ恥もかきたくないのでこれから修行してメンツ保ちます。

彼はウデマエS帯。
ぼくはB止まり。

メンツもなにもないか…。
やれるだけやってくるぜ!

コケでした〜。


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