今日遊んだゲームたち。 4/14日編

レベル上げ


もう4月に入ってから14日も経っているのか…。早すぎてついていけないのですが、個人的にはそれなりに毎日しっかりとタスクこなして「えらいなー僕」と毎日褒め称えております。
4月に入ってから14日間もの経験値が貯まっているのですから、そろそろレベル上がってもいいのでしょうが、この年齢ですとなかなか次のレベルまでは道筋が遠いので、はぐれメタル一体倒した程度では上がったりしないのです。
数字的なレベルは上がらないにしても、日常をこなしている、という意味でのレベルは確実に上がっていっているわけでして、料理が簡単に作れるようになったとか、仕事の効率が上がったとか、いい意味で気持ちが楽にぬけるようになりまして、心持ち的にはだいぶ楽になりました。
これで浮いた時間にゲームに集中できる!と、今日もゲーム三昧の始まりです!

Newスーパマリオブラザーズ(DS)

お仕事の合間のちょいちょいした時間にサクッと進められるので、いい感じに冒険できていますが、が! DSという本体サイズの問題なのか、力が入りすぎているのか、その両方なのか、マリオのしすぎで指がつってしまうようになってしまいました。
こう、普段はそんなことがないのですが、際どい所にあるコイン取る時など、マリオの「壁キック」で左にスライドパッドをぐっと入れるとですね、左手の中指と薬指がキーンとつってしまい、上手く動けないんですよ。
任意のタイミングでジャンプ出来ないものですから、つってる間に穴に落ちてしまいマリオの人数がぐんぐん減っていきまして、同じコースで「10回」もリトライする羽目になりました。

今3−2というコースで遊んでいましたが、アスレチック的なコースで、足場がないんですね。キノコの上をピョンピョン跳ねていくステージなのですが、その足場になるキノコがめっちゃワーワー動くんですね。誰かが揺らしているとしか思えないくらいイジワルに傾いてりして。

画像1

(アイビスペイント初めて使いました。苦労しました。)


しかも「いかにも入ってくださいね」と言わんばかりの主張をしてくるドカンがありまして、リトライする度に潜っていたのですが、実は潜ると3枚目のスターコインを通り過ぎてしまうことに。5回クリアしてやっと、最後のコインが永遠に見つからないトリックに気がつきました。いやーまんまとノせられた…。

もう、指はツルはコインは見つからないわセーブ出来ないわで踏んだり蹴ったりでしたが、この作品である「Newマリオ」には実装されておりませんが、以降のシリーズで「お助け機能」と呼ばれる、「何回かミスしたら、マリオがオートで進めてくれる」という機能があるのですが、あれ、非常にありがたい機能ですけど、大問題として、とにかく「プライドに触る」んですね。

あれを出してしまった、という位ミスをしたという証と共に、
「俺はそんなに下手じゃねーよ!」と現実から目を逸らす自分がいましてですね、
お助け機能が出そうになったら、プレイヤーの特権を行使してですね、まさに神の如くの必殺技、「電源落とし」て「なかったことに」。

これで僕はまだ今からコースを始めた「クリア」な自分に戻れるわけでして、マリオの記録的にもまだノーミスのままなのに、「指の経験値」はしっかり残っているので難なくするっと「クリア」できるで、僕のプライドも守られ、データ的にもノーミスクリアのコースが記録され、まさにwin-winで終われるのです。
よく、人生にリセットボタンはない、と言われますが、僕はそんなことはないんじゃないかなぁと思います。どんな場面でも、一からやり直してもありだし、やりたくなかったり、消してしまいたい思い出があるとしたら、強制的にでも心の電源を落としてリセットしてしまえばいいのです。
肝心なのは毎日が「心地よく」過ごせることであり、快適だと思えれば、それでいいんです。
これで晴れて僕は堂々と「あのコースは簡単だったよ」と胸を張って人に自慢できるのです。だって「ノーミス」のデータが残っているのですから文句ありません。
「10回も」ミスったことなど僕以外、知るよしなし、です。

「タテマエ」のためならプライドもへったくれもありませんね…。

星をみるひと(Switch)

もうタイトルが好みすぎて!こういうキラキラ、トゥインクルトゥインクルしたものって大好物なんです。一言「エモい!」もう一回、「エモい!」
原作は知らなかったのですが、配信当時からずっと気になってはいたものの、なかなかご縁が見つからず、先日やっとダウンロードできました。


宇宙もの??SF的なものって独特の寂しさがありますよね。広大無辺の空間の中でおそらく一端の「生命」と呼べる存在は、まぁおそらく今のところこの地球がダントツで発達していると言えますが、そんな限りある命が、宇宙という枠組みの中では極めて「レア」なものとしてあるということが、寂しさを感じさせるのでしょうか。今のところ、「人間」は地球にしかいません。「猫」もですが。
まぁ、詳しいことは分かりませんけどね。

どうやら起動してみますと「ニューゲーム+」という項目がありまして、みてみましたら「レベル20スタート」、または「レベル40」なんかもありまして、ずいぶん太っ腹な待遇やなぁ、しかもそれ以外に「ぜんいん10000ごーるど持ってスタート」なんてものも書いてあるじゃないですか。
なんかありがたいけど、これはただごとではないなぁと感じます。そもそもレベルもストーリーだけ追いかけたいのなら、「99」スタートでもいいのに、なぜ「20」なのか「40」なのか、お金も「10000」であって「無限」ではないのか。なんか意味あるなぁと思ったわけです。

「20」スタートでもいいのですが、それではこのゲームにおける「レベル」の意味が分かりませんし「40」なんてものはもしかしたら計り知れない程に険しき道を歩んだものの証なのかも、と思いとりあえず初見はノーマルで始めることにしました。
始まりましたら、いきなり平原に立って詳しい内容の説明とかなし!なのもいいですね。

あとは触ってね!みたいな。

この頃のRPGはモロにドラクエの影響を受けているのかほんと、なにもかもが模範されているなぁと思います。かのFFだって「ドラクエを徹底的に研究した」末、あぁなった、と言われておりますから、ドラクエの影響力ってすごいですよ。
ドラクエがなかったら「RPG」も「ファイナル・ファンタジー」も親しまれては、いなかったでしょうから。

昔のゲームですから画面が4:3の比率で作られておりまして、Switchの画面では両橋が切れているので、何か設定でも変えてみようかなぁと、いじくってみましたら、「公式」っぽいイラストの他に「ファン・アート」というものがありました。

全部で13枚くらい??のイラストなのですが、ちゃんと「ファン」がいて、こうしてゲーム画面の中に使われているのに、すごく驚きました。
しかも、なんというか「」に溢れているんですね。どれもすごく素敵で、内容を知っているからこそ、のイラストに見えました。どれも素晴らしいので、一枚に選ぶのは大変でしたが、とりあえず「みんなが星を見上げている」のが最高に良かったので、選ばせていただきました。

いや〜もうタイトルからファンから、さまざまに「エモい」ですね。
この世で一番尊いものは「人の想い」です。
これに勝るものはないですし、比較できるものもありません。おそらくは「人」だけが持ち合わせている「感情」だと思います。
ま、猫も「エモい」って感じている場面があるのかないのか、分かりませんけど。

ん??「エモい」って今も使うのか…??

今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

コケでした〜。





サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。