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ふり返りnote2022!という名のみなさまに感謝する日。

2022年、もう終わり。
子供の頃から年が終わる、ということになんだか違和感を感じる方です。

ただ、まぁ、よくnoteやってたなぁ…って感じで
ゲームと半々な時間をnoteに捧げた気がした今年。

正直普段からダッシュボードは全くみないし、
「何が読まれて何が読まれないのか」は全然気にしません。
故に「何を書いていたのか」も忘れてしまったり…。

なんかつらつら言いたいことだけ言いまくって
言い終わったらもう終わり、みたいなドライな書き手なんです。


だから、こうして、noteが「振り返り」をしてくれると

「あぁ、そんなこと書いたね」
と思い出すキッカケになります。
嬉しい仕組みですね1

noteを書いていると、当然ゲームはできないし、
プレイしていないゲームを書くことはフェアではないので、絶対にやりません。


だから今年の頭は「ゲーム時間を確保する」のに必死でした。

ただでさえお仕事の時間が日に12時間は平均で越えるのに
どこでゲームしたらいいのか?をひたすらに探っておりました。
でもある時を境にふっと肩の力が抜ける感覚が生まれましたとでも言いますか。

「ゲーム時間を確保する」のではなく
「ゲームを一生懸命やる」ことにシフトする。

どういうことかと言いいますと、まぁそういうことなんですけど
何事も一生懸命やると「大事なところと大事じゃなところ」の見分けができるようになります。そうすると、どこかで「手は抜いても気は抜かない」ところで心に余裕が生まれ、しいては「自信」にもつながった気がします。

なんだか自信あるんですよ。
ゲームにおいては。

でもこれってどこっか危ういところがあって、
「ゲームができるから」自分が強いのか
「自分が強い」からゲームに自信がついたのかわからないんです。

ただすこぶる機嫌がいい。
なんだかわからないけど、毎日にへこたれない。
自己肯定感が上がったのか下がったのかわかりませんが、なんかたくましくなったね、って感じです。

数年前の自分は、そりゃーもう社畜?いや準社畜、みたいなところがありまして。

「残業なんか人生のムダだ!」
「残業の時間があったらゲームしたいわ!」とそれこそ鬼の形相してました。

それが今や久しぶりに会った方に「顔が穏やかになった」と言われる始末でして。
本人自覚ないんですけど。

それもこれも遠回しに言い換えるとnoteのおかげかも?との結論に至りました。

今までは自分のためにゲームをしておりました。
そこは今も変わりはないんですけど、「自分のために『も』となったのです。

これって完全に「他者」がいる感覚なんです。
誰かのために、ゲームをしている。側面がある。ってだけなんですけど。

この違いはけっこう大きくて、大事な変化だったんですよ。
幼虫からサナギになったかな?くらいですが、だいぶ違います。

すっっごく面白かった!
が今までで、
すっっごく面白かった「けど」が芽生えたんです。この「けど」があるからなんやかんやでnoteを続けていられる気がします。

これを伝えるにはどう言えばいいのだろう?という単純な変化ですが。

ゲームという、もうそれこそ社会的にも認められてはいるジャンルで、
しかもYouTubeに動画さえ上げられる分野において

「言葉」でしか訴えらない自分では普通には太刀打ちできません。しかも別にライターとかでもないので、構成ウンヌン言われたらズタボロになるでしょう。

本も小難しい科学本しか読みませんし。

それでも皆様を意識する、ということはすごく大事なことでして。
適当なことを言ってしまってはすぐそっぽ向かれますし、そうありたいとも思いません。何より、心から大好きなゲームに対して、その態度は取れません。

さまざまなクリエイターがいる中で、
人よりは少し「熱がある」のを最近自覚しまして、それもこれもnoteでフォローさせて下さったかたのおかげでわかったことなんですけど。

この熱の扱い方が今後の課題にも思います。
さらに加熱させるのか熱の組成を変えるのか。

なんにしても、「読まれている」ということが一番の熱血ポイントです。
8月あたりから「毎日投稿」を意識し出しましたね。

こんだけ毎日ゲームしていて、なんも思わない日がないので。
Switchでも今年の振り返りSwitchというのがあり、今年プレイしたゲームがずらずらとわかるやつです。

それで今年はSwitchだけで87本のゲームをプレイしておりました。
11月の時点なので、ミンサガやその後にプレイしたゲームは入ってないんですけど。そのほかにもレトロゲームも数本、DS、3DS。WiiUでも数本、プレステ1やドリームキャストなんかもゲームしました。買ったけどまだ手つかずのゲームもままありますし。

ざっと100本ほどゲームしてるんですね。ゲーム系YouTuberに比べれば大したことないのかもしれませんが、100って感じるとちょっとした達成感です。

これをね、言わないのはもったいないと思うんです。

何も綺麗なこと言わなくてもいいじゃないか。
プレイしたよ!楽しかったよ!でも全然いいと思います。むしろそっちの方が気持ちがめっちゃ入ってて個人的にはスキです。

そういった純粋で無垢な気持ちってどこか救われます。
だから皆様の記事はなるたけ読みますし、毎日あげてくださる方は本当にリスペクトしてしまいます。

なんかね、全然カッコつけちゃう自分がいるので。

その中でも純粋に気持ちよくかけた!というのが何本かありますけど、
正直忘れてしまったので、振り返りnoteでのベスト3で振り返ってみたいと思います。



いやぁスプラ強いですね〜。発売当初の勢いに乗ってみた記事です。3からスプラを始めた、という方々が多いと聞きましたので、ガチ勢でもない普通の自分だからこそ言えることがあるのではないか?と意識した記事です。なによりフォローさせていただいている「リト」さんが当時スプラでの立ち回りに少し戸惑っているように感じたので、「当たり前のことを当たり前に言ってみた」だけなのですが、こういことを知りたがっているのは、自分もそうだったのでよくわかります。ま、偉そうに言ってますが、全然強くはないです。

2個目もスプラです。個人的にはこういう気持ち全面全開の方が書いていて気持ちがいいです。この頃からやたらにお腹空くようになりました。
食欲の秋?だったかな?

3っつ目もフォローさせていただいている「ゆうか」さんが本当に楽しそうにポケモンリーフグリーンをプレイしていて、それに触発された形で書きました。ポケモンは世界にも、note界隈でもすっごい愛されている作品なので、迂闊なこと書いたらゆうかさんに怒られると思い、ポケモン系は封印していました(笑)

でも最初の街の子が
「とおくのともだちともたいせんとか、つうしんとかできたらいいのに」
というフレーズがあって、それポケモンクリスタルが発売されてから何年も経たないうちにそれは叶っていて…と感じたら「かがくのちからってすげー」って言いたくなっちゃって。

それが読まれている、のもなんか嬉しいですね。




先日いただきました!


まぁこの辺は数の数え方がnote独特の集計方法もありそうですから、なんとも言えませんが、おかげさまで1・6万読まれたってすげー数です。よくやったなぁ〜というよりも、そんなに読んでいただいているのかぁとしみじみ実感が湧きますね。

ますます下手げなこと言えなくなったな、と思います。


そのほかにもこんなお知らせが!
あ、もし消して欲しいのであればすぐ消去致します!




一番よく読んでいたのがゆうかさん!
ゆうかさんは本当にポケモンのガチ愛の持ち主です。

この記事の中でものすごく衝撃を受けたのが、3DSでのゲーム時間が4400時間を超えていること!並大抵の熱量じゃないです。軽くジェラシーですよ。負けてられないわ!と強く感じたのを覚えております。(勝手に)

毎日毎日子育てでお忙しい中、しっかりとポケモンSVもプレイされ、マジですごいスーパー主婦さんです。

お仕事するならこういった方とお仕事したいな、と思います。

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます!


2位がリトさん。

リトさんがnoteを始めたあたりから知っています。その当初から物凄い勢いのある文章力で毎日楽しみにしていた、と同時に絶対人気出るだろうな、とも感じておりました。イバラのムチのようなしなやかさと強靭さが魅力の文章と、読みやすい構成力で人を惹きつける力の持ち主。そしたらやっぱり人気出て、テレビにまで出てしまうノリにのっているクリエイターの1人。

今じゃちょっとしたファンコミュニティも出来上がっている気がします。あまりおじゃまさせて頂いてしまうのも場違いな感じがして、コメントなどは控えさせて頂いておりますが、ゲーム系のフリがあるとネコじゃらしで招かれているように触発されてしまいますので、その時はお相手してくださいね!

毎日お忙しいであろうに、僕の記事にはほぼスキしてくださるので、とっっってもありがとうございます!そして負けたくないとも思っております。

まだまだ負けねーぞ!(何がだ)



今年の最大のトピックはやはり博士抜きには語れません。今年からパパになり、お忙しさMAXでもコメントで毎回お付き合い下さって申し訳ない気持ちと同時にほんとうに楽しかった!です!

博士がいなかったらnoteでの立ち位置がわからないというか、僕が目指している「なんかプレイしたくなった」ことを叶えて下さった方です。
まさか本当に「返校」をプレイして下さって、しかも記事にまでしていただいた時は嬉しすぎて夜眠れませんでした。

あぁなんとなくこの方向性でいいんだな、と強く感じたのを覚えております。

博士がゼノブレイドでまさかの水着縛りをなされていると知った時はマジものや…と衝撃でした、あんなシリアスなゲームにおいて、水着着せられるのがすごい。

あのシーンもこのシーンも全部水着。
なかなかなせるワザじゃないです。

ポケモンもすごいやり込むし、ゼノブレイドおじさんぽも散策中でしょうし、アニメやリアルおじさんぽもこなせるスーパーカルチャーお兄さん。

髪が逆立ち金色の輝きを放ってたりしませんかね。本当にすごい詳しいから、どこでそんな情報を得ているのか謎すぎです。

いつもいつも同じことばっかりな繰り返しになりますが、ほんとにありがとうございます!


他にもたくさんゲーム系でフォローさせて頂いている、的確な表現とクリア感想が面白い「うにごん」さん、生活とゲームが密着している「うた」さんですとか、個人的にやり込み具合がハンパない、やり込み女王「げーらびーず」さん、マジでガチゲームYouTuberのすずきさん、占い好きである自分にわかりやすい九星占いを提供してくださる「侑子」さん、ひまわりのような明るさを持った雛菊さん、ほんとにみなさまのおかげでSNSというゲームの中で、楽しくプレイ出来ていると思います!

年の瀬も迫る本日、お身体にお気をつけて、これからもみなさまの記事を楽しみにしております!

よいお年を!と言うにはちと早いか。

メリクリ!!

コケでした〜。

サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。