ロックマンを極めることがカプコンを極めることになる！「ロックマン2 ワイリーの謎」
おはようございます。コケと申します。
ゲームばかりやっております。
最新のゲームもプレイしますがレトロゲームも全然プレイします。
年に一回はクリアしたい…！
そう思えるほど大好きなタイトルが
「ロックマン2 ワイリーの謎」
ロックマンはシリーズとして11までリリースされていますが、ロックマン2はその2作目。
子供の頃にポスターを見て「コレがいい」と買ってもらったのが初代ロックマン。
ロックマン2はなぜ買ってもらったのか覚えておりませんが、なぜか家にあったのでプレイしておりました。
友達がすこぶるゲーム持っている子がいて、いつも遊ばせてもらってた記憶があります。
それでダダこねたんですかね…覚えていない。
ロックマン2は言わずもがなの名作アクションシューティングゲーム。
Dr.ワイリーがロックマンに戦いを挑み、全8体のボスを仕掛けてきます。
シリーズ恒例の8体ボス。
ロックマンにはボスを倒すとボスの武器が使えるようになり、各ボスには「弱点」となる武器が存在します。
コレを使うと冒険が非常にスムーズに。
基本武器である「ロックバスター」ではダメージが1の場合でも「弱点武器」を使うと8ダメージ入ることもあり、ボス攻略がらくらくになります。
また、ボスにたどり着くまでのステージ中にも、武器を変えることで道中に苦労することもありません。
武器には「武器エネルギー」を消費してしまいますが、敵を倒すことでも回復エネルギーを拾えることが多いので、ケチケチせずにガンガン使った方がステージも進みやすいです。
ウデに自信がついているのならばロックバスターのみでも全然OKなのですが、
なんかそれってもったいない気もするんですね。
ロックバスターって万能なので、ついつい使い続けちゃうのですけどそうすると遊び方が一辺倒になって単調になりがち。
まぁ要するに「飽きてきてしまう」
せっかく多種多様な武器。ボス戦だけに使うのはナンセンスかなと。
意外に効くやつ効かない奴なんかの見極めも面白いものです。
ロックマン2は「メタルブレード」と言う武器がとにかく便利。
前後左右8方向に投げられ、連射も速くて消費エネルギーも少ないコスパ最高の武器。
ロックマン2の極意はメタルブレードにあり。
メタルブレードをいかに使いこなすかが、ロックマン2を楽しめるかと言ってもいいくらい。
なので最初はメタルマンからステージから始めるといいと思います。
それほど強くないし、慌てさえしなければロックバスターも少気味よく当たってくれるので、なんなく倒せます。
ピンチになったらステージ中にHPを全開できる「E缶」が2つ落ちているので、遠慮なく使いましょう。
メタルブレードを手にしたらあなたはもうムテキ。好きな順序で戦い抜きましょう。
おススメは「メタルマン→バブルマン→ヒートマン→ウッドマン→エアーマン→クラッシュマン→フラッシュマン→クイックマン」
バブルマンはメタルブレード、ヒートマンはバブルマン…と言う具合に「一個前の武器」で戦うのがコツ。
ただヒートマンステージがややめんどうなので、メタルマン→ウッドマン(ウッドマンはメタルブレードとヒートマン武器が弱点)→エアーマンと進めると、空を飛べる「アイテム2ゴウ」が手に入るので、スラーってクリアできます。
ただこの場合、ヒートマン武器の出番が終盤までありません。(クイックマンが弱かった気がする)
全8体のボスを倒すとワイリーステージに入ります。ここまで30分くらいかな？
レトロゲームって説明とかが全部「紙の説明書」だったので、ゲーム中に割り込むことがないんですね。だからいきなりゲームスタートしますし、なんのことだかもわからないままゲームが終わります。
昨今のゲームにはない思いきり。
攻略法も自分で探しますので、戦い方が人それぞれ。だから人のプレイって千差万別で、「他人のプレイ」って面白いのです。
そうそう。ロックマン2で忘れてはならないのが「BGM」
初代の時よりはるかにロックでメタル。バリエーションも豊富でノリノリのアゲ太郎になれます。
アゲ太郎知ってます？最高ですよね。
ロックマン2ワイリーステージのBGMは自分史上一番あがる。メガドライブ版のアレンジかっこよすぎ。#ゲーム #ロックマン2 #SegaMegaDrive #NintendoSwitchOnline #NintendoSwitch pic.twitter.com/y2k6grEBgM
— コケ (@nekobureid) July 6, 2022
久しぶりにTwitter開いたらさまざまなお知らせが届いておりました…。基本Twitter使わないので、対応が遅れております。ごめんなさい。
今年はなにも呟いてないからなぁ…。あんましTwitterに用事がないのですが。
まぁそれは置いといて。
ワイリーステージのBGMはゲーム史上に残したいほどしびれるナンバー。
「いよいよワイリー」との決戦が近づいたことをヒシヒシと感じさせられます。
必ず3ループ聴いてから旅たちますね。
自分の中でラストスパートをかけたくなるんですよ。ここからが本番だ〜！と。
事実、ワイリーステージ中はステージクリアしても「武器エネルギー」が回復しません。
ラストまで持ち越しなので、乱発しているとステージ攻略できなくなります。
特に気をつけたいのが「クラッシュボム」
ワイリーステージ3個目のボスでは「クラッシボム」でしか倒せない上に、効率よく壊していかないと武器エネルギーが足りなくなり、詰んでしまいます。
くれぐれもクラッシュボムは計画的に。
その後にボスラッシュ、ワイリーマシーン2段階を経て、いよいよラスト。
ワイリー本体との戦いです。
ワイリーはふよふよ漂いながら攻撃してきますが、落ち着いて見極めれば避けるのもたやすい。
一撃が重たいので、くれぐれもヤブレカブレにならぬよう。
弱点武器…と言うかゆういつダメージが入るのが「バブルリード」なので、ボスラッシュ時に「ヒートマン」で使わないようにしましょう。
ワイリーに与えられるダメージも「1」なので、コレを28回(？)だっけな？与えるとエンディング。
ロックマンの果てしない戦いがひと段落。
まぁすぐに戦い始まりましたけどね。
ロックマンは「モンスターハンター」などを手がけるカプコンからのリリースです。
その体育会系的なゲームシステムは「ロックマン」から変わっていません。
いかに反撃「カウンター」を当てるか。
カウンターつなぎでどうボス戦でイニシアチブを取れるか、が勝負の分かれ目。
自分からけしかけると必ず痛い目に合いますので、相手の出方を先に見分けておきましょう。
そうすると考えるよりも先に指が動きます。
はじめはそううまくはいきませんし、ぼくも未だに完璧な戦いできませんが、それでもエンディングまで1時間半ほどです。
見るよりも先に勘がさえて、ボスを手玉に取れる時は、至福のヨロコビ。
繰り返してナンボのゲーム。
そしてすぐさま2周目に入るぼく。
どんだけ好きやねん！
今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
コケでした〜。
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