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なんで、手帳を使い始めたんだっけ…?

手元にあるのは、数冊の手帳。
今、「点と線」というワーク(いや、そんな名前だっけ??)をやっていて、今までやってきたことをとりあえず書き出して、線でつながるものはつなげる、みたいな作業をしてます。
そのために、手帳を手元に置いてるんですが…。

手帳を使い始めて、明らかに私の人生は変わった、というか、人生に主体性を取り戻した、って気がします。
日記はずっと書いてたけど、それだと流れを俯瞰して見たり振り返ったりというのが難しいので、1年1年がビュンビュン飛んでいく感じでした。
手帳を使い始めて、特に2023年からは手帳のフォーマットに従って、「毎月の目標と振り返り」というのをするようになって、やっと、時間を自分の手に少し取り戻すことができた。また、この手帳のウイークリーのページには、53週(1年間の週換算)分の今は何週だよ、という数字が書いてあるので、毎週振り返りをするたびに、「おお、もう半年たったのか…」とかね、気づくことができました。
時間管理だけでなく、手帳を通じて、大切な人達とも出会えました。
苦手だった交流も少しずつ出来るようになり、だんだん、自分のことが好きになれました。

そんな大事な手帳だけど、今回点と線のワークをしていて、「手帳を書き始めた」っていう「点」が、そもそもどこから来たんだっけ?という、疑問を持ちました。
「そもそも、なんで手帳を使い始めたんだっけ?」ってことです。
肝心なとこを、全然覚えてないんだよなあ。

使い始めた年から察するに、たぶん、その年の4月から新しい職場で働くことが分かっていたので、見通しを立てておこう、みたいな気持ちだったのかな。
実際にこの年の手帳には、具体的な仕事の資格取得の目標とか、意気込みとかがたくさん書いてある。
おっ、アマゾンの履歴を発見しました。3月に購入してる。やっぱり、4月からの新生活に間に合わせて整えたい!て気持ちだったのかな。

でもなんで、ノートに書きなぐる、とかじゃなくて手帳、だったんだろう?
いろいろ考えていたら、たぶんVoicyだ!
というかホットクックだ!というか尾石晴さんだ!

…すみません、飛躍しました。
たぶんこれです。
ホットクック買う→レシピ調べる→尾石晴さんのブログに行き当たる→Voicyを知る→晴さんのVoicyを聴く→本(「やめる」時間術)読む→バーチカルタイプの手帳での時間管理ってものをやってみたくなる→ネットで検索して手帳購入!

これだ。ああスッキリ。
ま、今は、そのとき使い始めた手帳とは違うタイプの手帳を使ってるし、バーチカルタイプではあるけど、全く時間の流れを無視して自分の気持ちを書いてますけどね。

よーし。また一つ、点と線、書くこと増えたぞ!
楽しい!

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