サングラスあれこれ
私はもう十年以上のサングラス愛用者だ。近視プラス軽い乱視のため、度付きサングラスである。ちなみにブランドはジルスチュアート。若い時に買ったから、お若めなブランドである(当方アラフォー)。
私は意外とサングラスが似合う顔立ちらしく、よく褒められる。いや、一度だけ「そのおばサングラス(!)はやめた方がいい」と言われたっけ。デザインが一時期の浜崎あゆみみたいな大きい感じだからかな?流行りが過ぎてるせいか、古臭く感じたのかも。
しかしそうそうサングラスなんて買い替えるものでもなく。新たに買ったものといえば、ドラえもんブランドのメガネで、メガネにサングラスのレンズがくっつくタイプ。これは便利だった。いちいち二つ持ちしなくていいからね。
父も若い時は色付きメガネをかけていた(近視は父譲り)。なんかいかにも昭和な感じの、うっすい茶色のレンズである。
昔はこういう人↑よくいたよね?最近あんまり見ない気がする。みんなオシャレになったからかな?サングラス=怖い人っていうイメージも、今は昔。っていうか、私なんかかけても外しても怖い人って言われるぞ()
子どもの頃にサングラスをかける習慣が一般的だったら、もっと眩しくなく過ごせたのにと思う。視覚過敏で、やたらに外の光が眩しいのだ。真夏の校舎から運動場へ出る時なんて、毎回眩しさに立ちくらみがしていた。今でも外では目を開けていられない。
高知の日差しは尋常ではないので、目にも日焼け対策が必要だ。私は色素が薄い方で、「瞳が黄色い」と言われたこともある。…サルかよ!?ともかく、「怖い」「不審者」と言われようが、サングラスは必須なのである。
この夏もサングラスをかけて、夏の太陽から徹底ガード!自分ではかっちょイイと思っているこのサングラス姿、周りからどう思われようが、自分のスタイルをつらぬくぞ〜♪