遺書の練習①

自殺するときにまず必要になるものって何でしょう?そう!遺書ですね

私は遺書とか書かないでそのままスッといなくなるのでもいいかなあと思ってたんですが、仲の良い人たちがあらぬ疑いをかけられたり(いじめとか)や長い長い取り調べに巻き込まれたりするのは嫌なので、自分の意志で死んだんだよ〜ということを示すためにも遺書は残すべきだなあと思いました。

でも遺書って何を書いたらいいんでしょう?携帯のパスワードとか?銀行口座の暗証番号とか?私の残高なんて残された家族にとって何の生活の足しにもならないので、意味ないか。

だとすると、やっぱり私が何を思い、何をきっかけに死ぬことにしたのかを書くべきでしょうか。
正直、明確な理由があるわけではないので、上手く書けそうもありません。そこで、遺書の練習、下書きをしていくことにしました。(という体の、日記かも)

私の生活の中で日々どんな事が起きて、それに対してどんな風に思って、また死にたいと思うのか、残しておくことで、わざわざ遺書なんて書かなくても、「これ見て!」で済むのかもしれないなあと思いました。
私は誰かに財産を残して渡せるほどの何かを持ち合わせていないので、遺書の効力なんてないでしょうからね。(というかそんな面倒なこと(遺書を書くこと)出来そうにないので)

関わってくれてる人への気持ちと、自分に対する気持ちを書き留めておくことは、自分自身の為にもなりそうなので、遺書の練習を、していきたいと思います。

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